「どう…評価したらいいのか」月 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
どう…評価したらいいのか
…難しい
痛いところをついている
…障がい者施設の殺人事件
実際に起きた出来事
この事件を聞いたときの
衝撃は大きくて
どうしてとこんなことに
なったのか理解が出来ないほど
ビックリしたことを覚えています
"心のないものは削除する"
犯人の
この考え方が下支えになっている
この作品のなかで目を覆いたくなる描写
大声で叫ぶ声、臭い匂いのところまで
…臭いものには蓋をする
という諺があるが
その臭い中身を見せられている
目にしない目にしたくない
心理をついてくる
宮沢りえ(洋子)も高齢で妊娠して
はじめは堕すことを考えていた事もあって
犯人と口論のなかで自問自答するところ
自分と対峙するところは見入った
二階堂ふみ(陽子)も精神的に大丈夫かな
と思っていましたが…
洋子と一緒に
最後まで考えさせらる作品でした
★はどう評価していいのか今のところ
わかりません
もう少し考えてから
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