劇場公開日 2023年10月13日

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「どう…評価したらいいのか」月 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)

どう…評価したらいいのか

2025年4月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

…難しい
痛いところをついている
…障がい者施設の殺人事件
実際に起きた出来事
この事件を聞いたときの
衝撃は大きくて
どうしてとこんなことに
なったのか理解が出来ないほど
ビックリしたことを覚えています

"心のないものは削除する"

犯人の
この考え方が下支えになっている
この作品のなかで目を覆いたくなる描写
大声で叫ぶ声、臭い匂いのところまで
…臭いものには蓋をする
という諺があるが
その臭い中身を見せられている
目にしない目にしたくない
心理をついてくる
宮沢りえ(洋子)も高齢で妊娠して
はじめは堕すことを考えていた事もあって
犯人と口論のなかで自問自答するところ
自分と対峙するところは見入った
二階堂ふみ(陽子)も精神的に大丈夫かな
と思っていましたが…
洋子と一緒に
最後まで考えさせらる作品でした
★はどう評価していいのか今のところ
わかりません
もう少し考えてから

しろくろぱんだ
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