「心が無いのは人間ではないのか…」月 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
心が無いのは人間ではないのか…
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重く、苦しいテーマ。障がい者、自分だったら幸せなのか、家族であったら恥ずかしくないのか、隠したくないのか、生まれてほしくないのか、居なくなってほしいのか、意思疎通できないのは心がないのか、邪魔だと思わないのか。タブー視される障がい者へのそんな気持ち。それを知らないで言うのは所詮、綺麗事。当然、殺人は論外だが、誰もが思うことがある、人間の闇を描いた映画だった。人間の闇でもあり、それを軌道修正するも、また人間だと思う。
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