「色々と」月 Keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
色々と
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色々と思うところ、感じるところはある。とりあえず、目を離さず離れず、一気に見れた。他の作品の前に流れる宣伝を見て、「この題材でもう映画化するの⁈」が正直なところ。
どう見てもあの事件を参考にしているのはわかる作品で、犯人はまだ主張も変えずに生きている。
色々な意見があるのは当たり前で、ただ、このあらゆる事件がすぐに忘れらていく世界で、問題提起するのは必要かと。
後味が良いわけもなく、ずっしり重い。色々と考えざる得ない作品。
24年10月再見
重い話であるが、他の人のレビュー見たら、あーその辺はそういうふうに見えるのかと、人によって同じものを見ていても違うように見えるものなんだと感じた。特にさとくんの彼女の話。さとくんの彼女が健常者なら止めることができた、なんて表現には全く感じなかったけどな。さとくんは障害がある人を全て差別してるわけではないというのをわかりやすくするための、聴覚障害のある彼女だったのかと。
など、まあ色々おもったりした。
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