ホリデー 有銭無罪 無銭有罪

2006年製作/116分/韓国
原題または英題:Holiday

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映画レビュー

5.02024年に鑑賞

2024年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

この映画が作られたのが2006年で韓国の話ですがまさに今の日本って感じです、最近のニュースでおにぎりを万引きして逮捕される高齢者がいる一方で裏金を使い放題で脱税をし続ける政治家。「有銭無罪 無銭有罪」その通りですね。何年経っても変わらないのか、残念で仕方がない

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クゥラン

5.0シネマートの韓国映画祭りの中では高評価。

2023年7月31日
PCから投稿

今年260本目(合計911本目/今月(2023年7月度)47本目)。 (参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。  シネマートの韓国映画祭りの一つです。 この枠は、「映画館では上映できないレベル」の作品が選べることが多く、したがってVODも当日(毎週金曜日更新)から見ることができますが、普通に映画館に見に行って問題はないだろうというレベルです。  ここに書かれている通り、実際にあった事件を(主人公や細かい点などは変更したうえで)作られているので実話ベースの部分が強いです。彼ら彼女らが取った行動をどうとるかは解釈の余地がありましょうが、韓国の民主化運動、そしてオリンピック招致の中で起きたどさくさという点まで考えればまぁありかな(というより実話)という点です。  なお、この関係で、元の事件が明確に存在しますので(一部改変はされているようです)、あまりいろいろ調べると楽しみがスポイルされるので注意です。  映画自体も、シネマートの韓国映画祭りの一つとしては比較的新しい2008年という事情ですので、「韓国映画らしくない」ということもなく、特に難なく見ることができるかな、というところです。  お隣韓国でのオリンピック招致において、裏ではどんなできごとが起きていたのか、等を知るには良い作品かな、というところです。  なお、採点にあたっては特に差し引く要素まで見当たらないのでフルスコア扱いです。

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yukispica

4.0良い映画

2023年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

2008年制作と15年前の作品だったがとても良かった 民主主義と言う名の元に、多数派の横暴がまかり通る時代(今でもだが少数派は虐げられる…それが本当に正しいとしても) 今の日本も未だにそうだが、三権分立を唱えながらも、政治家(自民党)の顔色を伺いながら、この映画でもでてきたが公務員絶対主義(公務員も人間だから間違いを犯すとは考えられないのか…)政治的にも、日本は遅れている 日本の政治家に観てもらいたい作品である 間違いなく日本は政治家(公務員)のせいで負のスパイラルに陥っている この映画の主人公のようなジャンヌダルクが出てこないと、日本はいずれ…

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ろくさん