「前向きになれる映画」ダンサー イン Paris Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
前向きになれる映画
「失意の人は同類を救う」...『THE GUILTY ギルティ』(2021年)の字幕版のセリフです。日本語吹替版では「ダメな奴でも人を救える」と言っていました。
本作は、人の體を明るく美しく描いているフランス映画です。赤い車がギシギシ揺れる場面やベッドシーンも有りますが、変態要素が無く、真面目で真剣で素直で、希望に満ちています。
主人公のエリーズ(マリオン・バルボー)が魅力的。
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