変な家のレビュー・感想・評価
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没入感MAX!!変なお面🤭
原作は読んでいませんが、書店でよく本が並べてありましたね。謎解き映画だと思っていましたが、ホラー色が強い「来る」や昨年のゲゲゲの鬼太郎のような雰囲気の映画でした。
とにかく没入感が凄くてカメラワークも良く、かなり映画に没頭しました。柚希(川栄李奈)の姉夫婦は死体損壊・遺棄罪で逮捕だろうとか、細かい部分でおかしな所はあるんですが、原作に基づいて映画を作製していると思うので細かい指摘はナンセンスだと思います。
こんなに没頭した映画は久しぶりで、とても良い気分転換になりました。
佐藤二朗ら役者の方もいい味だしていました。
期待してたのに
原作漫画を2巻しか見てないのでこういうミステリーみたいな感じで話が続いていくのかと思ったら途中から八つ墓村みたいなホラーになってしまい少し期待はずれでした。このメンバー3人で色んな変な家の謎を解き明かすみたいな連続ドラマが見てみたい。小説読んでないけど後半からのホラー要素は原作にあるの?
『変な家』の実写…?
原作は物語が進んでいくにつれて段々と恐怖のタネ明かしがされる面白さがあるホラーだけれど、映画の方はバーンッと驚かせてくるよくあるホラーにされていたのが残念でした。ストーリーがかなり変えられていましたね。なので実写化と言われるとそれは違うかな?という印象です。
雨男もなんかチャラいし。キャラクターの性格が全然違うのが嫌でした。栗原さんを極端に変人、という風にされてたので悲しい。
ただ後半のチェンソーおばあちゃんは面白かったし、驚かされるシーンもびっくりしたので1.5です。
怖かった、スッキリしなかった
オカルト動画投稿者の雨宮はマネージャーから、購入検討中の一軒家の間取りが変だと相談を受けた。そこで雨宮は、ミステリー愛好家で設計士の栗原に意見を聞いてみた。間取り図から意味不明な閉じられた空間が有り、その違和感から、栗原はそこが殺人部屋ではないかとの仮説を立てた。そんな時、その家のすぐ近くで死体遺棄事件があり、不思議な事に、その遺体から左手が切断され、見つかっていなかった。その事件と間取りの変な家とに関連が有るのではと考えた雨宮は、その疑惑を動画にして投稿した。すると、その家に心当たりがあるという宮江柚希が訪ねてきた。さてどうなる、という話。
怖かった。
静かな時に急に大きな音をたてたり、暗闇で急に襲ってきたりと、心臓に良くない。
結論は???だし。
雨宮役の間宮祥太朗は悪くなかったし、栗原役の佐藤二朗は相変わらずの不思議な演技だった。
柚希のお姉さん役の瀧本美織を久々に観たが、やっぱり可愛かった。
斉藤由貴は相変わらず存在感あったし、石坂浩二の最後の行動はなんだったんだろう?
ウジの沸いた壁も何だったのか?
よくわからないが、観客任せ?
???が多くてちょっとスッキリしなかった。
アイナ・ジ・エンドの主題歌はストーリーに合ってて良かった。
原作ファンは見ない方が良いかも
原作を読んでいて大好きだったので鑑賞しました…が、始まって開始すぐに「あれ、これは酷そう」と思ってたら、本当に最後の最後まで酷かったです。
ミステリーなのに、無意味なホラーの要素を入れ、ホラーが怖いならまだしも近年のホラーにありがちなチープなただびっくりさせたいだけの安易なホラーエンタメ演出でした。
因習村や最近ヒットした海外のホラー映画の雰囲気をやりたかったのかな?というシーンがありましたが、それが見え見えすぎたのも嫌気が刺しましたし、他が酷いから何も活かせてない。
脚本も演出も全部ダサすぎました。
お金と人だけかけて撮った作品で、原作の動画の方が何億倍も面白いです。
原作知らない方なら多少は面白いんじゃないでしょうか。
変な映画でした
原作は未読です。
初日観てきました。
タイトルからてっきりミステリーと思いきや、後半からホラー色強めでした。
想像してた内容と違い意外でした。
いくつかわからない点があるのですが、
雨宮が襲われた時、どうやって雨宮の家がバレてたのか?
娘が母に会いにいく前なのでその前から娘を監視してた?
実家にいき、監禁されてた子供は誰の子供ですか?
変な家も半端で終わってるし、最後母らは完全に洗脳されてるし
途中途中内容がよくわからなくなって疑問が残ってしまいました。
わかる方優しく教えて下さい。
とにかく佐藤二郎さんの不気味な演技が素晴らしかったです。
もう少し違和感なく演出していただけると・・・
間取りの違和感から始まるミステリーという発想が結構いいかもと観賞しましたが、個人的にはそれだけでした。
何でそこに潜む─怖いんじゃなくてびっくりさせているだけなんじゃあ・・・とお化け屋敷など全く興味がないのですけど、ある意味そんな乗りに近い作品なんじゃないかなぁと思うわけで、そういった恐怖系のアトラクションが好きなら楽しめるかも─。
深く考えてはいけないのかもしれませんが、色々と不自然に感じました。内容が不自然であっても構わないと思います、エンタメだし映画だし。でもその嘘にも多少説得力を持たせてほしい気がしちゃいました。話を進めるための─とか、恐怖や奇異をあおるための─とか、そんな演出ばっかりで???の連続・・・。しかもそこに少しばかりの感動とかが差し込まれる・・・いや別にそういった演出でもいっこうに構いませんけど、泣けるだけの要素や綿密なものを一切感じないので、どうしても、???・・・となってしまった次第です。
筋とか細かいところは納得できませんでしたが、作品の質はしっかりしていた気がします。
言うて小説も面白くないから納得
小説を読んで行ったのですが、小説では静かな雰囲気が怖く、少し不気味な感じ。
原作との違いについて酷評してる人が多いのですが、それはこの映画を小説そのまま映像化したいのか、それとも原作と違った面白さを作りたいのかで違うと思うので、そこについては分かりません。
だけどそれに関して、製作陣はどうでもいいと思ったそうな気がします。「原作人気だから映画化しても人気出るやろ!」っていう考えでしょうか。
もしそうならばずいぶん甘い考えですね。
で、映画は演出や音響でビビらせてくるのが多め。不気味さ、不安さはある。
いちいちビビらせてきてちょっとムカつくんだよね〜
後半にかけてなんとかスケールを大きくしようとしてる感が出て、ごちゃごちゃ感もあって戦闘シーンも入り、なんの映画だっけ?ってなった。
〜〜〜↓小説のレビューも含まれます↓〜〜〜
様々なところで話題になった本作ですが、話題になったことの一つで、雨穴がSNS上に「ゴミ」と投稿していました。
もしこれが映画に対して言っているのであれば、「いやお前、製作に関わってなかったの?」って感じです。「流石に原作者だから参加させてほしいと言えばいくらでも参加できるはずなのに参加しなかったのはあなたでしょ」って感じです。そんな映画化する意欲もなかったのにゴミという言葉だけで片付けるのは流石に雨穴にも落ち度があると思います。
まあ何か製作に参加できない理由があったかもしれませんが。
で、この変な家という作品全体についてですが、youtubeの動画の動画までが1番いいと思いました。
なぜかというと、「この動画は本当に実在した間取りを元に動画を撮っているのかどうか」のように様々な妄想ができ、現実かもしれないという怖さが1番あったからです。
で、小説と映画についてですが、もう動画の良さは無くなっていますよね。でもそれは作品化する上でしょうがないのでそもそも作品化に向いてないんですよね。
で、小説と映画の方のストーリーは序盤は結構良かったんですけど中盤から終盤にかけてグロくて不潔なストーリーになっていって、ただただ不快なだけなんすよ。
そう言う不潔なシーンがあるならそれなりのセンスがないとただ不快でいらないシーンの場合もあるんですよね。
それに後半から最初の間取りの真相なんて忘れさせてくれるので、観客や読者が興味ない時間が多いんですよね。
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映画の方が酷評のようですが、個人的には小説が面白くないから映画でホラーっぽさを強めた意図も分かる。
ホラーなの?
あの短い話で映画はどうするんだろうと…
想像してたのと違った
『お約束』満載のホラーコメディーみたいな映画
どこからツッコめば良いか迷うくらいツッコミどころ満載だった。
まぁ、ホラーに整合性を求めることが間違だと言わればそれまでなんだが、ご都合主義の連続で起承転結すべてダメ。
主人公とヒロインの演技にもまったく引き込まれない。
隠し部屋や秘密の通路に鍵を掛けないバカがどこにいるのか…
『絶叫計画シリーズ』みたいなホラーコメディーが撮りたかったのか?
と思いながら観てた。
原作(ユーチュブ)は人気だから映画にすればある程度の客は入るからな。
内容なんてどうでもいいのかもしれない。
この脚本で映画を撮ったことが1番のホラーだよ。
原作を期待して見た人はガッカリするかも
僕は原作を読んでから見に行ったのですが、静かに怖がらせてくる原作と違って急にビックリさせられる要素が多く、どちらかと言えばサイコホラーに近い作品でした。原作と映画ではハイキュー!!とチェンソーマン位の差があるので覚悟した方が良いです。俳優さんたちの演技はとても良かったです。原作の要素が少し入った別物だと思って見た方が良いです。
変 でした。
みたかった映画は、なぜか近くの映画館でやってない!
仕事や休みの都合で映画行けるぞ!
何にしよう、、今日から公開。で、こちらを。。。
ギャーーーーーーーーー(察してください)
中学生とか?なら丁度いいかも?世にも奇妙な物語、的な?オカルトすぎるし、意味不明だし、
何?最後みんな泣いてる???なんで?!
感動系映画だったか、?!!
着いていけない〜笑 置いてかれてる〜!待ってー!
始終わーーーって(察してください)(途中少し寝てた)なりました。
YouTubeでみれる原作の雨穴さんのやつの方が、すごくわかりやすいし奇妙な感じでした。
お時間ない方はこっちをオススメします。
唯一良かったのは、アイナジエンドのエンディング♫
犬神家の一族の真似たようなストーリーの映画ですね。そう言えば石坂浩二もでています。
動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)はマネージャーから、購入予定の一軒家の間取りについて不可解な点があると相談される。
そこで雨宮は設計士栗原(佐藤二朗)に意見を聞き、疑惑を動画にして投稿すると、その家に心当たりがあると宮江柚希(川栄李奈)と言う女性から連絡が来る。
柚希の母親(斉藤由貴)の実家は片淵と言う長野の旧家だが、そこには八つ墓村ばりの恐ろしい伝説が‼️
片淵の当主を石坂浩二、その妻を根岸季衣、娘を斉藤由貴、その娘を瀧本美織と川栄李奈❕
最後に斉藤由貴と瀧本美織が交わす会話に背筋が凍る。あとは自分で映画を見てください((( ;゚Д゚)))
Dr.マシリトじゃなくて栗原です。
オカルト専門の動画配信をしてる雨男こと雨宮の話。
マネージャーが購入しようか悩んでた中古物件のチラシを目にし…違和感を感じた雨宮はオカルトネタを提供してくれるミステリー愛好家でもあり設計士でもある栗原に相談する事に…。
佐藤二朗さん演じる栗原の喋り方がツボすぎて、喋る度に笑ってしまったんだけど、ちゃんと怖くて、ホラーしてて(笑)
雨宮の部屋に突然現れ襲ってきた仮面には焦りビビり、本家に足運んだら様子のおかしいばぁさんの奇声でビクり、依然と様子の違うお姉ちゃんも顔色悪くて気味悪いし二郎演じる栗原の変な顔も怖いし面白いし、ここ最近の国内ホラー作品って正直あまり怖くない作品が多かったけど、スリリングとドキドキとで楽しめた。
怪しい物件を雨宮と偽名を使った柚希と観に行った際の栗原からの1本の電話「一緒にいる女は正体不明」の電話シーンは一番怖かったかも個人的に(笑)
いつもナチュラルな感じの川栄李奈さんは好きなんだけど、本作の川栄さんはいつもとちょっと違ったな、いつもの方が好き。
佐藤二朗さんを見るとアニメキャラクターのDr.マシリトにしか見えない!?あれっ他のキャラかな?
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