劇場公開日 2023年8月19日

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野球どアホウ未亡人のレビュー・感想・評価

全23件中、21~23件目を表示

5.0「舞台挨拶5日目」

2023年8月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

今年146本目。

あるシーンで気絶するまで野球する。気絶するまで映画見たい。舞台挨拶5日目。小野竣志監督と森山みつきさんと監督の過去作に出演された女優さん2名。内容は控えますが終了後出口で主演の藤田健彦さんが迎えてくれて、少し話しました。「瞬きまで」も見てその時もお会いして、その作品とは違う役で渋い声でと伝えました。森山みつきさんと藤田健彦さんが凄かったなあと印象です。

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ヨッシー

4.0本気の人には敵いません

2023年8月21日
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鑑賞方法:映画館

いやぁ、実にくだらない❗️
今年見た中では、『マッド・ハイジ』といい勝負かも😄

上映後、池袋シネマ・ロサのロビーに主演女優さんと関係者の方が並んで、見終わった観客に謝意を表していました。
見終えたばかりの映画館で、全力で演じ切った人たちを目の前にすると、なんだかジーンときます。
あんなくだらないことを本気で書いた脚本家がいて、あんなくだらないことを本気で演じたり演出した人がいる。
でも、それはすべて我々鑑賞者に本気で楽しんでもらいたいから。

業界は全然違うけど、本気で仕事に取り組んでいるという意味では、素直にリスペクトの念が湧いてきました。自分が経験してきたこれまでの職場のことを思うと、人としては皆んな真面目なのに、組織としては、つまらない上司へのつまらない忖度やゴマすりによる無駄が、このご時世になってもまだまだたくさんあります。
たとえば、強面の上司の機嫌を損ねないために、プレゼン資料を不必要に複雑化して余計な手間と時間をかける、などということが最近もありました。
実にくだらない。でも仕方ないね、と大半の部下が諦めている。そんなことが常態化してる会社や部署があるのは事実なのです。

少しでも多くの人に楽しんでもらいたいと本気でくだらない映画を作ること。

特定の権威のために、萎縮しながら本気で不必要な手間と時間をかけた仕事をすること。

どちらも大変だし、報われるかどうかはどちらも保証はないけれど、こんな風に突拍子もなく色んなことを考えてしまうのだから、やっぱり映画っていいなぁ、と思いました。

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グレシャムの法則

2.0野球映画なのに5人しか出てこないし。

2023年8月21日
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鑑賞方法:映画館

インディーズ祭の一環ということで。初球からいきなり股間へのデッドボールで攻めるとか、ビーンボールならぬ「パイリーグボール」とか、最後は敵は爆発するし、なんだかなあ、もう(誉め言葉です)

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M.Ooi