「ラストシーンからのエンドロールで涙」怪物の木こり ゆかりんさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンからのエンドロールで涙
三池崇史監督が描く「サイコパスvs連続殺人鬼」なのでかなりグロい想像していたがいい意味で完全に裏切られました。亀梨和也さんの演技、特に目の演技が素晴らしかった。染谷将太さんの飄々としたサイコパスっぷりは流石。亀梨さんはじめ菜々緒さん、吉岡里帆さんなどの美しさも映画を華やかにしている。二宮彰と怪物の対決で終わるかと思いきやそこからのラストシーンは完全に予想外でした。美しいラストシーンからのエンドロールで流れるセカオワの深海魚は映画の世界観とリンクして涙が止まりませんでした。
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