「10代の拙さ」違国日記 ヒョコツさんの映画レビュー(感想・評価)
10代の拙さ
周りの無責任な大人の言葉も友達の態度も、当事者である自分の気持はわかってくれないしわかるはずがない、そんな風に思っていた10代。
その当時は有り難みがわかっていなかった。
そしてそんな気持ちをわかっているつもりになっている大人たち。
そんなものを思い出した。自分もわかったふりをしている大人になっているけど。
演技の拙さもそういったものを表現することを意図していたのかな。
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周りの無責任な大人の言葉も友達の態度も、当事者である自分の気持はわかってくれないしわかるはずがない、そんな風に思っていた10代。
その当時は有り難みがわかっていなかった。
そしてそんな気持ちをわかっているつもりになっている大人たち。
そんなものを思い出した。自分もわかったふりをしている大人になっているけど。
演技の拙さもそういったものを表現することを意図していたのかな。