「余白だらけ」違国日記 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
余白だらけ
でしたね、原作もこんな感じなのか? 姉妹の確執ははっきりと説明が無く、病気、第三者の介在も匂わせ程度で想像すら難しい。でも今作に関してはそれが効果を上げていて作品の雰囲気を出していた。
ちょっとちんちくりんだけど人懐こいヒロインに萌え〜新垣さんは予告篇で、気のない気恥ずかしい「いってらっしゃーい」を見た時からピッタリと思ってました。夏帆、瀬戸康史、染谷さんもハマリ役でした。
トミーさん、共感&コメントありがとうございます。原作漫画を読まれてるなんてすごいですね!
余白が多く、緩~いドラマなのでそこがリアルなのかもしれませんね。湿っぽくないのがすごいと思いました。
トミーさん
共感とコメントありがとうございます🙇♂️。
自分も世間で言うコミュ症と思いますので槙生ちゃんの朝ちゃんへの伝え方(❓)が共感のようなもし自分ならと考えると同じように伝えるような感じがしてわかる気しました。
でも確かに「いってらっしゃ〜い」は槙生ちゃんらしくて好きですね。
原作は連載ものなので大河ドラマになっていくのですが、映画は主なワンセンテンスに肉付けしていくショートストーリーですから、なかなか原作と同じにするのは難しいのでしょう。どうしても薄くなってしまいますよね。
でも薄くならないように作るのが監督の腕の見せ所だとは思いますが。
トミーさん、共感、コメントありがとうございます。原作は11巻全て読みました。漫画に慣れてないせいか、横長のコマが多く、複数の人物の発言が吹き出しで同時に書き込まれていて、誰が何を喋っているのか分からないところ面くらいました。かなり読みにくかったです。
コメントありがとうございます。
タイトル3作で入れ替えしたかったですが。
「あんのこと」はあまりにも衝撃的で、おふざけが憚られました。
レビュー読んでると原作からずいぶんと削っているようですね。
コメントありがとうございます。
学校関連はえみりに絞って、森本、三森、あと塔野は削ってよかったと思います。
(原作ファンは嫌かもですが…)
普通ならそんなこと言わんやろ、ってことも、小説家というのが上手く効いてましたね。
トミーさん
原作の余白には何が描かれているか原作を読みたくなりました。『海街diary』では長い原作漫画を読んでからのアプローチでしたが余白はあまり感じなかったんですけどね。
トミーさん
共感&コメントありがとうございます。おっしゃる通り『余白』たっぷりでしたよね。そこに何を書き込むかはあなた次第です!みたいな乱暴さを少し感じます。ただエンディングの先の余白もそれぞれ考えられるのでそれもありかなとも思いますが。
コメントありがとうございます
『余白だらけ』
↑たしかに☝️これ
あえての演出なのだろうけど個人的にもうちょい描いてほしかったです
あと役者さんたちは皆、ハマってたと感じました
朝もなんとも言えない妙な魅力を感じました
共感コメントありがとうございます!
余白という表現がピッタリな感じですねー
全てのエピソードを深追いせず、考え方、感じ方の違う者同士がそれぞれどんな葛藤を抱いているかは観る側の想像力で補完するって感じで
でも確実に槙生と朝の成長はふんわりですが感じ取れて、題材の割には終始穏やかな世界観が心地良かったです
個人的には高代母の「全てお見通しよ」感が全体を締めてたかなと
なぜかホッとして心強く感じられました
トミーさん、コメントありがとうございます
ホントにすごく雰囲気のいい映画なんですよね。
雰囲気はいいんだけど、一体何があったんだろうと考えてしまう。
考えるんだけど、全くわからないのです 笑
今晩は
コメント有難うございます。
今作は不思議なテイストが気持ちの良い映画でした。
尚、因みに私は「からかい上手の高木さん」も好きなんです。
と言うか、映画館で観る映画は大体好きになるみたいです。では。