劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:のレビュー・感想・評価
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これは金払う価値あるわ
まず映画としてこれは作品入るのに見るのもありやしアニメ見てからでもすげえ面白い理由はたくさんあるが一言で言うと映画はしての品格やムード感が素晴らしい音楽を映画館でことなどまあ観たら分かるがカットしてる部分や作画は勿論新曲は良いし半分ずつやってキリの良さによるあと腐れもない満足できるし物販のグッズも満足できる唯一の懸念がフードのドリンクのコラボグッズがマドラー飲みということドリンクホルダーが欲しいが後半の物販にも期待できる。このように全てにおいて隙のない素晴らしい作品で売り上げを見るに実に覇権と言えるクオリティをわかりやすくやっているのでアニメが好きならエヴァを見にいくより気楽に行っても良いと思う
THX 視聴。OP以外はほぼTV版の総集編だが、ライヴシーンを映...
Auro-3D、Dolby Atmos、DTS…13.1ch設備のある映画館でないとw
以前から『響け!ユーフォニアム』や『マクロス』『THE IDOLM@STER』『ラブライブ!』の各シリーズなど、作品のテーマが音楽や演奏そのものである作品は〝音自慢〟の映画館で観たいと述べていました。
だから首都圏在住時は川崎のチネチッタや都心部のTOHO各館、イオン幕張新都心の音関連イベント上映、はたまた立川のシネマシティなど、『音響』をウリにした映画館での作品鑑賞に拘り、色んなトコ遠征したものです。
ただ残念ながら、今暮らしてる県はそんな贅沢なハコは一切ございません。
音響はせいぜい5.1chのノーマル設定、最低限〝お金もらえる音響〟しかないので、本作も同様に楽曲自体の音を楽しむには至りませんでした。
田舎だから仕方ないですが‥‥
内容に関しては既知なので、総集編としてどう纏まってるかなと言う部分の確認になりますが、カクカクシカジカな部分の演出・魅せ方まとめ方も良好だったと思います。
また簡素なキャラ絵だけど全般的にシッカリ動いてるのは評価が高く、キャラ設定面ではヤドカリの様に箱の中に隠れたがるボッチや、ステージトークはキタちゃんニジカちゃんのコンビで纏めるとか、泥酔ベーシスト・キクリが、演奏中にずっと縦に揺れてるとか、絵面的に何気ないトコが印象に残るシーンが多々あります。
ガールズバンドアニメは他にもイロイロありますが、意識高めのシナリオでロックや精神を強く訴えてくる様な作品より、こう云う日常生活のイチ場面的なユルめの作品が個人的には好みです。
ここまで8話分一気に駆け抜けた訳ですが、残り4話を同じ時間枠で再編集するのも妙な気がするので、ヒョッとして続きを多少引っ付けた続編が連結されてるのでは?と謎の期待も少なからずあります。
更に、総集編ビジネスと揶揄されるかもですが、人気だった作品を再編して映画館上映するってのも、一つの手法としては有りかも知れないと思った次第です(例:鬼滅)。
新作アニメの冒頭を劇場版で先行上映する例はありますが、オチを劇場でのみ公開‥‥てのをやると逆に批判を買うので、この辺はニーズを良く分析して他作品でも実現されると良いかなと思います。
4コマ漫画〝まんタイ〟輩出のバンドネタ作品は2作目で、1作目に続いてのヒット作となりました。勿論楽曲もAppleMusicにて購入済みです。
総集編としては見事に纏まっている前半
今作の最後に繋がる自販機のシーンから入るとはちょっと驚きだったりした
前半の構成は見事です、途中曲で流す辺りとか8話までの尺を纏められてると思います
ただ完全ないちげんさんがどう思うのかちょっと自分では分かりません
本編の曲を新曲に差し替えられたり無理に新ライブが入らないのはとても
良かったんですが… 唯一の引っ掛かりは最後のあそこ…
入れるならここだろうと事前にも思ってましたが…TV版の入りも曲も完璧過ぎました
ここが同じなら何度か見たかもしれませんが唯一惜しい…
今回のが良いか悪いかは完璧に個人の好みの問題だとは思います。
喜多ちゃんかわいい。
総集編やけど すげえ工夫
テレビシリーズ未見でも、楽しさが伝わる良編集
原作漫画は未読です。
テレビシリーズ本放送中のリアルタイム視聴もしていません。
ネットで何だか流行っていることが気になり、動画サブスクサービスで全話一気見してこの作品が好きになりました。
この映画、タイトルにも「劇場総集編」とあるようにテレビシリーズ前半までの編集作品です。
先にも書いたとおり、テレビシリーズを知っているうえで見たので「とてもうまく編集している」と思いました。そして「今まで気になってはいたけど、触れたことがない」ぼっちざろっく初心者の方もすんなり導入出来る内容だと思います。
テレビシリーズは2周しているのですが、「オーディション・路上ライブ・ファーストライブ」の演奏シーンは何度見ても痺れます。
ド派手なハリウッドのアクション映画と違うので正直「動画サブスクサービスで見てもいいかな」とは思っていたのですが、ライブシーンは映画館の大音響で楽しむことが出来たので、行って良かったと思いました。
2周(つまり2回)見ているのですが、新規カットとかは正直わからなかった・・・・ですが、新規のOPとEDはとても素晴しかったです♪
8/9の後編がとても楽しみです♪
後藤ひとりのはじまり
コミュ障で陰キャな後藤ひとりが内面ではこんな想いを秘めて作詞をしたのかって考えたら、喜多(CV長谷川育美)の魂がこもった歌声と映画館の音響の良さも相まって気づいたら泣いていた。テレビアニメでも泣かなかったのに。
今作の魅力は主人公の“後藤ひとり”ちゃん。
ずーっと1人でギターを弾いていた子が、バンドのために成長していく姿をギターの音から感じられる瞬間がある。テレビアニメでは彼女のことをより丁寧に描写されているけど、総集編だけでもこの音を聞くだけで胸が熱くなると思う。
女子高生バンドのアニメといえば世代的には「けいおん!」だけど、今作はライブハウスを拠点としているので「チケットを売るためのノルマ」や「自分たち以外のファンの中でのアウェーな空間でパフォーマンス」など、かわいいだけじゃない悔しさや苦さも感じるところも魅力。舞台が下北沢なのも含めてよりキャラクターをリアルに感じる。
これは前編、今後に期待
ライブシーン観るだけでも劇場行く価値あり!
ライブシーンを劇場音響で感じたくて鑑賞。
アニメシリーズは視聴済み、というか何回観たかわかんないくらい観てるんだけど、それでも面白かった。
というか劇場で体感する「ギターと孤独と青い星」「あのバンド」の路上ライブバージョン、「あのバンド」のライブハウスバージョン最高だった…!
特に「あのバンド」路上ライブバージョンのベース!!低音がゴリゴリ響いて至福の時間だった…。
アニメ本編の再編成もうまいので初見の人にもおすすめできる。
シーンの抜粋が絶妙で、アー写撮影までのくだりは結束バンドの曲をバックにダイジェストにしたと思ったら、ぼっちちゃんの承認欲求モンスターのくだりはやってくれたり(個人的にあのシーン好きなので嬉しかった)、総集編としても完成度高かったんじゃないだろうか。
ライブシーン、もう1回劇場で浴びたいなあ…。
後編も楽しみ。
愛されるぼっち
TVアニメ途中離脱組なので、この尺は非常に見やすくて良かった。いい総集編だと思う。ファンからしたら好きなシーンがカットされていたり、説明が一気に飛ばされていたりと不満はあるだろうけど、ぼっち・ざ・ろっくという作品の面白さは十分に伝わっていると思う。ゆるーくてあたたかーい音楽アニメ。バンドものぽくないテイストだけど、優しくていいよね。いい人たちばっかりだし。
ぼっちちゃんのリードギター、めちゃくちゃカッコイイ。彼女がこのバンドに必要な理由。そして、彼女がこのバンドで活動を続けている理由。それが、あのシーンに詰まっているような気がした。そして、自分もなぜ音楽が好きなのか。それは、ぼっちちゃんのような異常とも言える熱量を持った人々に心奪われているからなんだと思った。音楽っていいなー。バンドって、カッコイイな。次も楽しみ。
メンバーの個性がよくわかる再編集が良すぎ
「月並みに輝け」
めっちゃ心打たれる作品だった!
タイトルなし
アニメは見た事ありません。
映画やドラマをたくさん観るようになってから、『生きづらさ』をテーマにした作品に何度も巡り合い、作品の良し悪しに関わらず好みが生まれるのは仕方がないという言い訳。
その『生きづらさ』が自己要因なのか社会的要因なのか、『生きづらさ』に対して、自分で向き合おうとするのか、他人や他の昇華できるものを見つけるのか、周りの世界が変われよと願うのか。
そういう意味でいうと、ぼっちちゃんが持ってる『生きづらさ』と向き合い方は、自分の好みではなかったかも。同じバンドメンバーのバンドの脱退理由のほうが好み。
主人公にのれないのに、鑑賞後感がかなり良かったのは、しょーもな過ぎず、ウェット過ぎず、テンポ感が良いお話だったこと。それぞれにバンドを組む意義が、演奏をする意義が違っているのに同じ方向を向いて取り組む過程が丁寧に描かれていたこと。総集編なので良いとこ取りさせてもらってるんだろうけど、冒頭のシーンが明らかに1話ではないので、編集の手腕もかなり高いと想定できる。
後編に出てくるのかもしれないけど、パンチのある刺さる楽曲がなかったのは残念。『キリエのうた』の曲は1回しか見てないけど何となく覚えてるもんな…。
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