「『Die Blümelein sie schlafen』と言うドイツの子守唄へと締めくくる。」オオカミの家 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『Die Blümelein sie schlafen』と言うドイツの子守唄へと締めくくる。
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ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲を繋いで『Die Blümelein sie schlafen』と言うドイツの子守唄へと締めくくる。
金色の髪の毛と青い目。そして、窓の枠が描かれる寸前に現れるハーケンクロイツがなんとも不気味。
ほとんど、先入観を持たずに見てみた。
しかし、ファシズムをワグナーやオオカミに例えるのは分かりやすいが、なんか逆ヘイトの様に思えてしまえる。ドイツ語の演説を聞くと、ヒトラーの演説を彷彿する事がある。それが怖い。
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talismanさんのコメント
2024年4月11日
マサシさん、コメントありがとうございます。そうです!苦手なのは渋谷の大学の方です!かなり前から渋谷はずっと変化中で心理的に遠い町になってしまいました、残念!
りあのさんのコメント
2024年3月31日
共感、コメントありがとうございます。
理解出来なくてもOK、って作品ありますよね。
実際にチリに有った元ナチの指導者が作った集落がベースなんだと思いますが、強制労働や性的虐待もあったようで、怖いですよね。
ファシズム、広義だと北朝鮮や現在のロシアも入りそうですね。
やはり難しいです。