哀れなるものたちのレビュー・感想・評価
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気楽に楽しい
前情報なしで観に行き、
最初はどんなスタンスで観るものか判断がつかずにいたが、
コメディだとわかってからはとても楽しめた。
観てからだいぶ時間が経ってしまったが、
・衣装や背景のケレン味がよかった。
リスボンってあんな街なんだ、
と誤った印象のまま記憶された。
・もっと合体生物に出て欲しかった。
・弁護士のおっさんがそんな重要な役になるとは。
・ぽっと出の将軍?がつまらない。
・船のばあさんがよかった。
・デフォーの泡はなんなんだ???
・娼館の客のイヌみたいなのがよかった。
・ラストはデフォーを移植すると思ったのに。
まあ楽しそうだからいいか。
・音楽がとてもよかった。サントラを買ってもいい。
などの感想を抱いたことを思い出した。
『聖なる鹿殺し』を観ないとなあ、ともなった。
熱烈ジャンプ!そして哲学する身体
前半はケン・ラッセルが作ったような映像で痺れた。衣装も室内装飾も家具も小道具も建築もリバティ・スタイル、アール・ヌーボー、ゴシックが混淆して、空の色も海の色も音楽もどぎつい悪夢のようだった。カメラが魚眼レンズみたいで自分の目もぐるぐるした。 哀れなる複数形:Poor THINGS。ゴッドは父親による荒療治で哀れなるものを持っていない。持っている者は仕事に邁進し感情を抑え他者を束縛し他者の快感を禁じ「自分の」子どもを生ませることが第一と思いこんでいる哀れな複数形。マイ・フェア・レディがどこかに居ると夢想している哀れな複数形。 ベラはピグマリオン効果からも自由、完全に解き放たれている。私のすべては私のもので誰かのテリトリーではない。自分で気持ちよくなれることも方法も知っているし、選ばれるのでなくて自分が選ぶ。男性がリードするのが決まりの社交ダンスでもベラは一人で自由に踊る。 エマ・ストーン=ベラの濃い眉毛に漆黒の長い髪はフリーダ・カーロのようで暑く熱い。知性と感性がどんどん磨かれて瞳の力も強くなる。ハンナ・シグラ(何歳になっても素晴らしい。俳優だからこそ顔をいじってはいけない)が演じる"なんでもどんとこい”マーサとベラの出会いと会話はとても笑えた。ベラはマーサから、言語化する自由、読書の楽しみ、豊かな語彙、批判能力を素早い速さで吸収した。そして死なざるを得ない多くの子どもたちに対する想像力と悲しみをもう既に自分のものとしていた。 おまけ 色んな方々のレビューを拝読し不完全でも自分の考えをまとめたくなりました。この映画で最も大事なテーマは女性のセックスです。そのシーンが多いのには理由があります。ベラはいやいやでなく思わせぶりも焦らすことも媚びることも挑発も形だけの恥ずかしポーズもしません。したくなったら「熱烈ジャンプしよ!」と自分から相手に言います。思いっきり気持ちよくなって楽しみます。相手が休憩必要になったら、そうなんだ、と学習して無理強いしません。自分の体のこともよくわかっています。いきなりの人にはもう少し私の方の準備が必要なのでは・・・と言います。社会(異性愛男性メイン)が形成した枠組みに閉じこめられ内面化した人達に向かって、縛られなくていいんじゃない?自分が選ぶことじゃない?とベラは言ってる気がします。自分の体が感じることを禁じる他者は一体どこからそんな権限を得ているのでしょう?以上のことを全部伝えるには山ほど多い裸シーンは必然でした、壮大な旅と人との出会いと共に。 絶望して一度自殺したベラがその絶望の理由を知らなければならないのは、聡明に成長した彼女にとって避けて通れないことでした。だから以前の夫の元に一旦戻ったのです。このお話の最初から最後までが理路整然、私たちに大きな笑いと大きなメッセージをプレゼントして貰った思いです。
雰囲気が良かった
予告で不思議な感じのお洒落な意識高い映画だなぁ、と思って、後はアカデミー賞とかそういう権威につられて観た。 実際現代じゃなくて、でもリアルな昔ではないファンタジーがまぶしてある世界観で、色とか音とかが映画館で観ていて気持ち良い作品だった。 たまに凄くバッチいというか、直視しがたいものも沢山あった。生々しいって言葉が合ってた。エマ・ストーンの全裸を沢山観た。アメイジングスパイダーマンの時に見たかったな。 ストーリーはハッピーエンドなのかよく分からなかった。 主人公が、観ていた僕の思い通りに成長しなかったところが、ある種のリアルを表現していたのかもしれない。 死体を見つけたら、普通に通報しましょう。 悪趣味なことはしないでください。
友達に似てる
最高でした。
前半はベラの自由奔放さが輝いていて、後半社会性を身につけていく流れは喜ばしいとともに悲しくなりました。
ベラはゴッドの支配から逃れるために旅に出ます。
最初は見るもの全てに興味津々なベラですが、そのうち世の中のショボさを知り、ゴッドの元に戻ってきます。ここまでは空間的な旅。
最後の元夫との再会は、今度は過去への時間的な旅を通じた逃避の機会をベラに与えますが、この夫もクソ。
結局ゴッドの場所に戻り、愉快な仲間たちと暮らしましたとさ。
常識破れなベラと比べると、常識的なはずの紳士たちが情けなく見えてきて、誤解を恐れずにいうと、海外の友達やちょっと発達障害のある友達と一緒にいる時に感じる雰囲気と似てました。
自分の持ってる常識がくだらなく思えてくる感じです。
世界観も凄い。ゴッドが吐き出す玉みたいのが意味わかんな過ぎて好きでした。
マルコヴィッチの穴やアンダーザスキンを思い起こさせる内容でしたね。
マルコヴィッチの穴は最後好きな人の子供の脳内に閉じ込められるというオチでしたが、この映画では元夫が羊の脳を移植されるという何ともカオスで愉快なラストでした。
どうレビューしようかと迷う作品。笑 まず、当然のことながら、エマス...
どうレビューしようかと迷う作品。笑 まず、当然のことながら、エマストーンが良い。良すぎます。かなり振り幅のある難しい役だったのではと思う。 (最初の脳みそ子供の頃はちょいとオーバーな感じがあったかな~なんて個人的には思ったな) 濡れ場も、エマがやってるんじゃない、ベラがヤってるって思えて、セックスシーンの奥深さを感じた。 官能的にも見えるし、コントにも見える、みたいな。めちゃくちゃかっこよかったです。 内容は、割と笑った!意味わからんすぎて、え、なになに???笑 ていうおかしさ。 (ベラの「old clitoris」っていう表現にグッときました笑) ダークな雰囲気の割に、ユーモアがあって、その辺のセンスは好きだな。 エマもプロデューサーをやってると知って、エマ自身も面白い人だから、いい感じで作れたんだろうなと。 ただ、思ったよりエンタメだったなっていうのが正直なところ。 題名が意味深感を出しているせいだろうか。 命を軽んじているのか、大事にしようとしているのか。 女として身体を売って稼いで、女としての快楽を求めるけど、女・男ではなく平等に自由を求めるのか、いや、女は全部欲しい。笑 男だって全部欲しい。色んな矛盾もひっくるめて、「哀れなるものたち」なのでしょうか。 ベラは最初の方に「性」という、人間に備わった原始的な楽しみを見出し、色んな経験をするにつれて、知的な楽しみも見つける。 言うたら人造人間なのに、誰よりも人間らしい。言葉を覚えて、自分の気持ちを表現できるようになっていくところが、確実な成長を感じさせる。 やっぱり、不条理や悲しみを覚えてからが成長だ!って思った。ないことに越したことはないけども。 衣装も映像も申し分なく、世界観を作り上げていた。 その豪華さのせいで、中身とのバランスが、個人的には少し混乱した。 監督の頭の中を覗くような感じで、なんだかこちらも、色んな経験をした!って思えるような作品。
ピノコ
いつもの映画館①で
かねてからリストアップしていたがなかなか時間が合わず
いよいよ最終週となってしまったので平日仕事を早退
水曜日は安いからとオンライン予約したらリピーター割引で1100円
なんだ明日でもよかった
母親に胎児の脳を移植というこどもが考えるようなことを真面目に
お金をかけて 且つユーモアラスに描かれていた まぁSFだな
博士が食事中に吐き出す泡みたいなものが奇妙で面白かった
何か説明していたように思うが聞き逃した
ヤギ将軍はオマケだな
マークラファロは最近好きな俳優
きっとこの監督の作品に出たかったんだろうな
なんだかいい人のイメージだったが酷い目にあっていた
エマストーンはこの監督に全幅の信頼を寄せているのだろう
体当たりという言葉は陳腐すぎる
プロデューサーにも名を連ねているというから
いつもより気合いが入っていたということか 脱帽
いやまぁつくづく女性にはかなわない しみじみ
監督の頭の中のイメージを丁寧に表現するとこうなるんだろう
生と性は不可分なのはわかるが あまりの剥き出し好みではない
さすがの18禁 性教育のくだりはギリギリ好きだ
主人公と博士の関係はブラックジャックとピノコに重ねた
博士の顔のキズもあったし
ピノコは奇形嚢種で生まれた胎児をつなぎ合わせたのだった
ちなみに終了後は市役所前のベンチで缶ビール2本
やっぱりちと寒 旧ダイエー地下の王将に移動して餃子と天津飯で〆
今年度もお疲れさん
ひとつの別世界として考えるのならば
人が命をどう捉えるのか。 自我はどうやって生まれるんだろう。 そんな単純だけれども 誰にも答えがそれぞれにあるような疑問に対して ひとつの答えがここにはある。 女性の視点から、男性の視点から。 若者が、年を重ねた者が。 それぞれに見え方が違う映画になるのではないかと思った。 ファッションと世界観が素敵で、 大画面で見る魅力を感じつつも、 剝き出しの人間のいろんな部分が見えてしまって、 すこし居心地が悪い気持ちにもなってしまったので、 私には合わない部分も加味しての★×3にしました。 映画としては★×4なのかもしれない。
エマ・ストーンの美しさたるや!(痩せすぎ)
不快要素なくしてヨルゴスランチモス作品にあらず 「ロブスター」「聖なる鹿」「女王陛下の」 とまるで嫌感を味わいたくて、怖いもの見たさのあたし…(悪趣味) それでも驚きを隠せない展開だったけど 冒頭にツギハギだらけの博士の顔を見たら (あ、これまじめに考えなくていいやつ) と気付き気は楽になり彼女が何をしようが 「大丈夫」と楽しめた 奇想天外なドレスの数々にも感心したが 入場時にこの様々なドレスのポストカードセットをもらって大喜びした! この独特の世界観と映像美たまに見返すのに最適なコレクションとなります、お宝お宝
シュールでブラック!独特な世界観が美しい。
結論から言えば、めちゃくちゃ面白かった。エマ・ストーンもよくこの役を引き受けたなと驚いたし、難しい役をこれほどまでに体現できる人はそういないと思う。見事だった。美しかった。特に船の上でのダンスシーンが最高。ダンスシーンからのぐちゃぐちゃした展開も最高。
調律のとれていない音楽と、時折切り替えられる魚眼レンズの歪んだ画面が不穏さを掻き立てる。
一見古い時代かと思いきや、未来ともとれるファンタジーな世界観。
天井や床まで凝りに凝った装飾、肩にボリュームを出した衣装、車輪の付いたゴンドラ、赤い木の幹の色使い、どれもどこか気味悪さもありつつ、独特でとても美しい。
ベラの成長とともにモノクロから色鮮やかな世界へ移ってゆく様も良い。
ベラが駆け落ちすると決めた時は「その男はダメ!」と思ったけれど、ベラを使い捨てるつもりだった男の方が夢中になってしまい、ベラの意図せぬうちに男がみるみる破滅してゆく様がとにかく面白かった。
別れを切り出した時に、二人の後ろを葬儀の参列者が厳かに通っていく場面は、男の心情とリンクしているようで申し訳ないが笑ってしまった。
ベラも破滅へ向かうと思いきや、持ち前の頭の良さと逞しさ、"進化への欲求"が正しい方向に軌道修正させ、自身にとって有益な人物を判別する力も身につけてゆく。
ゴッドが風変わりでもちゃんとした心のある人で良かった。冷徹で頑固なようでゴッドも進化しようと努力していたし、娘としてベラを愛していた。だからベラが正しい道を選んでいけたのだと思う。
コイツは殺すしかないか、と思うほどの人物である将軍の末路はブラックすぎて笑ってしまった。ここで鶏犬が効いてくるのか、と。あれは羊の脳でも入れられたのかな。
途中までの展開では、ラストはタランティーノの映画のように全員ぐっちゃぐちゃになって終わるしかないのかな、と思ったけれど、なんだか皆が楽しそうで希望溢れるラストシーンでやけにシュールで面白かった。
マダムの達観したおちゃめなキャラも最高だった。あの人は仮に殺されたとしても、最後の瞬間まで楽しめるのだと思う。私も彼女に是非師事したい。
観る前に「グランド・ブダペスト・ホテル」を思い出していた。ウィレム・デフォーが出ているからか、シュールでちょいグロ、独特な世界観が似ているからか。あちらの方はもう少しポップだったな。
個人的にこの作品は非常に面白かったが、ただ一点、性的シーンが異常に多いので、一緒に観る人は慎重に選んだ方がいいかと。そこは注意。
ー追記―
ベラは将軍を「助ける」と言いながらも、なぜ動物の脳を入れてしまったのかが分からず妙に引っかかっていた。
ふと思いついたのは、将軍は彼女がベラの脳に入れ替わっていたにも拘らず、彼女を自分の妻(箱)として見ていて、ベラの人格(脳)については一切見ていなかった。
ベラはいつでも人と関わる時に、結果的に鏡のように接してきた。自分を使い捨てようとする人は使い捨て、婚約者として真摯に向き合う人には真摯に向き合い、父として愛してくれる人には娘として愛した。
だから、「将軍(箱)は助ける。人格(脳)の方は知らないけどね」ってことかなと。ウインクされたらウインクを返すのがマナーでしょ?って。
そして初めは羊の脳かと思っていたけれど、あれは山羊なのかもしれない。キリスト教では山羊は悪魔を意味するものらしいから。そう考えると強烈な皮肉。
将軍の末路を笑ってしまって申し訳ないけど、仕方ない。人生はブーメラン。
少女、娼婦、聖母なベラに惹きつけられる。
実在の都市名を冠しつつ、バーチャルリアリティのような不思議空間での物語。 科学や常識、倫理などは脇に置くとして、登場人物が総じて濃い。 最も常識的なベラの婚約者が、一番影が薄い(お気の毒)。 世界観が本当に面白かった。 成人女性に胎児の脳を移植して、リボーンしたベラ。 どんどん経験を積み、世界を知り、成長し続ける姿に魅了される。 枠からバーンとはみ出した人を、誰も止めることができない。 同時に、彼女に母親がいなかったことを哀れにも思った。 癖が強くて、分かりやすいおいしさはない。 最初、刺激が強すぎて、毒かと思って吐き出したくなる。 けれど、また食べてみたくなるという禁断の食べ物(私にとっては、チョコレートやポテトチップス)みたいな映画。 もっと自由に生きていいんだなーと勇気をもらいました。
ラストはほっとできる。
最初はメルヘンではなくオカルトでもなく、でも素敵な衣装と建築。
ウィリアムデフォーがすごい。
だんだん子供の脳が成長し、秀才になって終わる。
途中、北欧特有の性的描写はいなめないが、なにも技のない人間として、人間的な成長の一環なのだと思う。
CMのイメージとはまったく異なる内容でした。
不思議な映像美で味わう「エロ・グロ・ナンセンス」
エロ・グロ~なんて古い言葉で申し訳ないけれど、戦前のサブカルチャーを思い出させる、露悪趣味的な監督の真骨頂が発揮されています。しかも、女性の描き方が秀逸です。 「女王陛下のお気に入り」でも見せた、魚眼(広角?)レンズによる歪んだ「覗きこみ画像」は、不思議の国のアリスのように身体が伸び縮みする幻想性を感じさせました。 ベラは幼いながら鋭い感性で、アリスのように不思議の国を旅しています。リスボンのキッチュなケーブルカーが面白い。やがて大人の女性として成長し、現実化した(その当時の)ロンドンに戻ってきます。構えとしてエロ・グロではあるけれど、さほど官能的ではない。むしろコミカルでシニカル、でもって男達の心理描写は意外にステロタイプで、プロットはナンセンス。 やはり、女優達が抜群に面白くて個性的なことを楽しむ映画です。もちろんエマ・ストーンは素敵ですが、マーサ女史を演ずる - ハンナ・シグラ(マリア・ブラウンの結婚)や、娼婦館スワイニー役のキャサリン・ハンターも魅力的でした。ハンナは80歳近いはずなのに素晴らしかった。キャサリンは舞台俳優なんですね。 エマがラ・ラ・ランドなど他の映画より背が高くシャキッと見えたのは、演出や撮影の仕方のせいでしょうか?今までもっと可愛らしい女優をイメージしていました。 終始堂々として気高い感じがよかったです。
「哀れなるものたち」では監督の真意が伝わらない
原題の「poor things」は、邦題では、「哀れなるものたち」と訳されている。そもそも邦題が、本作の真意をとらえていないような気がする。「poor thing」はネットで検索すると、軽い感じでの「かわいそうに」の意味だ。それを、「哀れなるもの」にしてしまうと、ベラの強い女性として成長していく姿が霞み、男に単に身体を預ける娼婦の面だけが誇張されてしまう。 おそらく、ランティモス監督が、「かわいそうに」と軽く言っているのは、ベラが、脳の移植による蘇生によって、運命は変えられないけれど、最初から作為的に操作されてしまったことに対する「かわいそうに」であり、かえって彼なりの怒りがこめられているような気がする。 一方男の観点から見ると、彼は、「哀れなるものたち」という邦題によって、男はみんな女をモノとしてしか考えていない、という代弁者にされてしまっている。 男性中心の社会に相対した、自由、平等の代弁者としてのベラを見よう。 男尊女卑の男たちのなれの果てを、しっかり凝視しよう。 ランティモス監督が、過去の作品(「女王陛下のお気に入り」、「ロブスター」、「聖なる鹿殺し」」の映像美、世界観を更に進化させて、ベラ演じるエマ・ストーンに、その集大成を託したという見方ができるから。 成長の過程である過度な性的描写には目を瞑り、高らかに自由、平等を謳歌するエマ・ストーンの美しさを堪能しよう。そうすれば、「哀れなるものたち」という言い方は、まるっきりのナンセンスだと実感できるはずだ。
そんなにエロくないんですよ
ものすごく古くさい小説を脚色したグロ映画。女性解放モノといろんな解説で言われておりますが、今どきのコンプラに忖度し過ぎた解釈ではないかと思いました。 エマ·ストーンあんまり好きじゃないんですよね~ ハンナ·シグラのマダムは貫禄ありすぎて、びっくり。
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