「頑張れ、頑張れ!」哀れなるものたち トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
頑張れ、頑張れ!
字だけのエンドクレジットになるな、なるな・・やったぁ!!これだけで☆一つ。ベラが洗練されてくるとちょっと魅力が無くなる、将軍の屋敷での下りは大分退屈。でも将軍の末路は良かった。
エマ・ストーンは確かに達者でしたが、ウィレムデフォーの方に強く揺さぶられました。
コメントありがとうございます。あの揉め事は良く分からないですが、ハリウッドもなんか闇が深いのでしょうか?
たしかに余りエッチに映らなかったのは良かったですよね。まったく同感です。
トミーさん、コメントありがとうございます。
>大人になったベラより生まれたての方が魅力的
「生まれたて」の赤ちゃんは、無邪気さと好奇心とで
出来ているようなモノかと思いますので、それが大人の
体で行動していく姿は、異様な輝きを放って見えました。
このあたりは、エマ・ストーンの演技力あってこその物
と思っています。・_・
共感&コメントありがとうございます。マーク・ラファロがフェイドアウトせずに出てくるのはクズなのに鋭いですね。対照的にツギハギだらけのウィレム・デフォーの優しさがいいですね。
トミーさん
共感&コメントありがとうございます。自身のレビューにエログロと書きましたがいやらしくは感じなかったのが不思議だったんですよね。エマ・ストーンさんもデフォーさんもあっぱれでした。
共感&コメントありがとうございました。ベラと共にダンカンも人間らしさを…っていうのはトミーさんのコメントで気付きました。ほんとそうですね。二足歩行のヤギ人間、想像してしまいました笑
笑笑 娼館の女主人。。
歳をとれば誰も相手にしてくれない的な事を言っていましたが、、貴方の場合はそこじゃないのでは。。と、ツッコミたくなるセンス(メイクも)でしたw
細かな所まで語りたくなるような作品でしたね笑
何度も失礼しましたm(__)m
コメントありがとうございます。
私もあのエンドロールにはヤられました!絵画の様な美しい写真のようで、男・女性器を表していたり。。うん。得意がっていると思いますw
コメントありがとうございます。
確かに自由な魅力がありましたからね。すごく天真爛漫で面白かったこどもが久々に会ったらおちついてかたい大人になっていたときに軽く受けるショックみたいな感じを思い出します。屋敷のその後。。。理性の匙加減って、そう考えると面白いですね。
こどもが小さい頃かま家庭がいちばん面白い時期、とウォルトディズニーがグーフィーに言わせたセリフがあったような。。。
コメント有難うございます。
昨年アカデミー作品賞のエブエブは、ストーリーは荒唐無稽でシュールでハチャメチャなんだけど、その根底に有るのは家族の再生と絆だったり、孤独に寄り添うだったりと割りと古典的なテーマだったんだけど、この作品は奇をてらっていると言うか、狙っているのが見え見えで…ww
「女王陛下のお気に入り」も自分にはいまいちだったので、この監督さんの作風は刺さらないのかも知れません。
でも、ウィリアムデフォーが良い人なのは同感です。
マドンナの元旦那さんネ…ww
こんにちは
共感とコメントをありがとうございます。
私もウィレム・デフォーが刺さりました。
外見はつぎはぎでも、広く大きく、愛情深い「父」、
本人は酷く虐待されていたのに歪まなかったんですね。。
最期は幸せだったようで、少しでも報われてよかったです。