劇場公開日 2024年1月26日

「ホラーコメディ‼️❓自分の体は自分にしか自由に出来ない‼️❓」哀れなるものたち アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ホラーコメディ‼️❓自分の体は自分にしか自由に出来ない‼️❓

2024年1月29日
PCから投稿

リアリティ皆無なので、最初から、心象風景かコメディと覚悟してたら、やはり、結末はコメディ。
ヒロインは最初、フランケン系映画🎞のノリだが、最後は知的、子供の脳を移植された母親だなんて、気にしないでね。
キモは、旦那の超ハラスメント、色情狂なんて乗り越えるんだよ。
ところで、ヒロインを汚く、売春宿の客も汚く、描くのは、最後の、あの、ためなんですよ。
ヒロインの次にフランケン化された女性が超美しい。
ところで、客やヒロインハードコア映像は何のために、とゆうか、映倫とおるの?
久々にメチャクチャな展開で、理に叶う結論を得た。
こんな、アンチテーゼの提案されたらアカデミー賞やるしかないでしょ、ある意味、あざとい映画🎞🎟🎬。
でも、見事でしたよ。
それと、貧民の募金を誰かが盗むの観て、24時間テレビ思い出した。
ああ、時事的に、風刺するには、こんなに、フランケン映画にするしかないのかね閉鎖的ハリウッドでは、トホホ。
ちなみにキリスト教社会で自殺と自慰を真正面から映像化したのはこれが初めて。
最後にヒロインの決断、選択は、常にリスペクトできるものでした。
自分の心の底を覗くために是非。

アサシン5
アサシン5さんのコメント
2024年2月8日

コメントありがとうございます、いろんな意味で揺さぶられる作品でした、よろしくお願いします。

アサシン5
トミーさんのコメント
2024年2月8日

共感ありがとうございます。
自分の心の底を覗く・・その通りですね。この作品で残ったのは、ウィレムデフォーと最初にリンゴを遣った所でした。

トミー
かばこさんのコメント
2024年2月1日

こんにちは
>ちなみにキリスト教社会で自殺と自慰を真正面から映像化したのはこれが初めて。

そうなんですね、ベラ、両方とも一人でやってましたね。

ラストでカタルシスを味わったので自分の評価が上がりました。
あれはやぎですね。
その昔、脳を移植する「洗礼」っていう漫画があって、「ゲット・アウト」を見たときにもそういえば、と思い出したことを思い出しました。

かばこ
アサシン5さんのコメント
2024年1月30日

コメントありがとうございます😊かなり捻くれたコメディですから、ウゲーなる笑いしかありません、よろしくお願いします🤲

アサシン5
ゆ~きちさんのコメント
2024年1月30日

いいね、ありがとうございました。
さすがアサシン5さん、な知的なレビューです。私の理解が深まりました。

ゆ~きち