劇場公開日 2023年12月8日

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価

全457件中、401~420件目を表示

5.0感動するだろうという予告編からの期待を上回る感動

2023年12月10日
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何回も見ると細かい部分で気付きもあるかもしれませんがそんなにトリッキーな伏線もなくてかなりオーソドックスな流れでストーリーが展開していき先が読めて、いい意味での裏切りもないのですが、それがいい! 続編を作れる内容のお話しではないので短い時間で完結させるため主人公の母親との接し方とかの大きめのふりと最後に百合宛の手紙が出てくるところなど強引な展開もありはしますがとにかく感動して涙するというより泣きました。 泣きの度合いとすると鬼滅の刃(内容は違います)ぐらいでした。

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Reo13

4.0JKが泣いてくれてオジサンはとても嬉しかった

2023年12月10日
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泣ける

幸せ

萌える

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カールⅢ世

3.5「他人を救っても自分が死んだらバカじゃん。」

2023年12月9日
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自分を取り巻く生活環境に嫌気が差した思春期真っ只中の高校生の女の子がある嵐の夜に家出をして、目が覚めたら第二次世界大戦中の日本に迷い込み、そこで生活をし、特攻隊員に出会い、恋をするという話。 この話、単なるお涙頂戴もののラブストーリーじゃなくて、自ら死にに行く覚悟を持った特攻隊員たちそれぞれのキャラクターが立ってた点が良かったと思う。 正直あらすじを読んで予感する感動を上回るほどの感動はなかったが、それでも今の生活は紛れもなく恵まれて過去の人たちが生きたかった生活なんだなと感じた。 にしても、元々"他人を救っても自分が死んだらそこに意味なんてない"という考えを持っていた女の子が時空を飛び越え、その当の命懸けの隊員たちを前にその元々持ってたその考えを改めることになるのかと思いきや、むしろ語気を強めて自らの考えを素直に伝えていたことに芯の強さを素直に感じた。 自分を含めて戦争について知らない、続きを読む

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てつ

2.5原作よりだいぶ薄味

2023年12月9日
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ぴかみん

3.5原作はよし 脚本的なところ?で気になるところが多々あり 不自然とい...

2023年12月9日
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原作はよし 脚本的なところ?で気になるところが多々あり 不自然というか納得できないというかそういうところが少なくなかった リメイク希望

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jung

4.0敬礼

2023年12月9日
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建前は横で本心は縦

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かな

4.5ラブストーリーを主軸に、特攻隊員達の心情に迫る群像劇

2023年12月9日
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泣ける

悲しい

怖い

本作の公開日12月8日は何の日かと問われて即答できる人は少ないだろう。太平洋戦争開戦日。日本の真珠湾攻撃が行われた日である。あの日から82年後に本作が公開されるのは単なる偶然ではなく作り手の強い意図を感じたので心して鑑賞した。 本作は、特攻隊員と現代からタイムスリップした女子高生のラブストーリーが主軸であるが、特攻隊員達の群像劇でもあり彼らの心情に真摯に迫る感涙作である。 本作の主人公・高校生の加納百合(福原遥)は卒業後の進路のことで母親と喧嘩し、近くの元防空壕で一夜を明かすが、目覚めた時、そこは1945年6月の太平洋戦争末期の日本だった。呆然自失の百合に青年・佐久間彰(水上恒司)が声を掛け、軍指定食堂に連れていく。そこで、百合は、女将のツル(松坂慶子)、勤労学生の千代(出口夏希)、彰と同じ隊の石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋崎斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)と知り合う。百合は次第続きを読む

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みかずき

4.0当たり前、ではない時代

2023年12月9日
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タイムスリップものは御都合主義のストーリーが多く、基本嫌いです。でも本作の狙いはそこではなく、現代人ならあの時代をどう感じるのか、(やや強引ですが)分かりやすく説明する1つの手段に用いただけのように思います。 悲しくて、辛くて、涙が溢れました。日本では過去の物語ですが、類似する悲劇は、今も尚、世界のどこかで起きています。悲惨なニュースを見るたびに、人類は滅亡に向かっているような気さえしてきます。 この作品は、それじゃダメだってことを伝えてくれたような。映画が終わったあと、後ろの席の若い女性が(上映中は我慢してたのでしょう)声を上げて泣いていました。…あ、日本はまだ大丈夫かも。 観てよかったです。

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つもろう

4.0死を意識することで生が輝く+純愛

2023年12月9日
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泣ける

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菜野 灯

3.0雑なSFに伏線つぶし、薄い奇跡。

2023年12月9日
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2023年劇場鑑賞297本目。 福山雅治の曲に合わせた予告でもう泣きそうになっていたのですが、もうそれだけで良かったのかもしれない。 子供を助けて亡くなった父親のせいで生活に苦労していると恨んでいる女子高生がなんとなく終戦間近の特攻兵と出会って恋に落ちる話。 現代人からしたら特攻に関して本当意味のないくだらない死に方だと思うし、ましてやもうちょっと待ったら終戦になるのが分かっていて好きな男が特攻に行くのをもうちょっと一生懸命止めろよと思ったし、終戦のゼロよりもっと特攻に納得行く理由が提示されていないし、父親の行動の理解には繋げないし(内面ではあったのかもしれませんが)、何よりこんなファンタジーが起きてる割に奇跡みたいなのうっすいし、福原遥かわいいだけでなんとか持ってる映画でした。福山雅治の歌の歌詞がエンドロールできちんと表示されて、この映画の内容そのままだったのですが、「やっぱり特攻は戦力続きを読む

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ガゾーサ

2.0戦争映画だが創作みを強く感じる。空襲シーンは鳥肌。

2023年12月9日
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泣ける

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ぽん

3.5筋書は読めても涙腺は緩むものです

2023年12月9日
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泣ける

悲しい

人命救助で命を落とした百合の父親が気になって仕方なかった。私的にはタイムスリップを仕組んだのはこの父親だとすると筋が通る気がする。命の大切さ・平和で自由な世界の尊さ・母への感謝の気持ちを娘に認識して欲しい一心で! さて本編ですが大体の展開は読めても号泣している女子が大勢いてこの国も捨てたものではないかもと思った次第です。ある意味、秀作。最後の手紙も良かったです。 是非映画館で🎦 137

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タイガー力石

4.0【“百合、生きてくれ。”と時を越えて出会った彼は、私に手紙を遺して大空に飛び立った。”今作は母との齟齬、進路が見えなかった女子高校生が、特攻隊員の意を継ぎ、自身の生きる道を見出す作品なのである。】

2023年12月9日
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泣ける

難しい

幸せ

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NOBU

5.0泣けた。

2023年12月9日
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泣ける

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マオ∗*゚

4.0平均以上だけど

2023年12月9日
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 TV CMでは、めっちゃ泣くみたいな感じだけど、そこまでは泣けない。陸軍の特攻基地だから舞台は知覧。とすると鶴屋食堂は富屋食堂。松坂慶子さんはさすがの演技。重みが違う。特攻に行く若者の葛藤と見送る者の心情が描かれる。警官が特攻隊員だと知り見逃すシーンが良い。最後の資料館のシーン。鹿屋航空基地資料館に見えたけど、あそこは海軍だから、やはり平和特攻会館?館内あんなに明るかったかな。十数年前に一度行ったきりだから記憶が曖昧。そんな事考えてたら、手紙を見つけて読むシーンで泣きそびれた。

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旅行者

3.5そりゃ、泣くわ

2023年12月9日
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原作を読まずに見ました。 細かい事を言えば「んん??」って思う事もあるけど、戦争の話、人とのお別れの話は泣くに決まってる。何回も泣き所がある。 旧ジャニーズJr.リトル関西の嶋崎斗亜くんの演技が素晴らしくてびっくりした! きっと多くの人が泣くと思う。

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れもん

3.5誰かの幸せの為に命がけで生きるのだ。

2023年12月9日
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予告編から時代を超えた恋愛ストーリーかと思っていたら、ラブラブシーンはそれほどなかった。メインテーマは時代によって常識や価値観が変わるって事かな。 福原遥演じるJK百合は学校や母に不満だらけだった。ある日腹が立って家を出て防空壕跡地で寝る。最初はなんだココ?って分からなかったけど、後半になって、そうゆう事かって思い浮かんだ。で、目が覚めると昭和20年。なんで?もしかして雷に撃たれて死んで過去に生まれ変わったのか?それとも夢オチ?モヤってしてると水上恒司演じる佐久間に出会う。初対面でメシご馳走するなんて下心あるんじゃねって思ったけど、ほんと優しい兵隊さんだわ。行き場のない百合はその飯屋で住み込みで働く事にする。松坂慶子演じる女将のツルさん、とてもいい感じです。そして店にやってくる常連の佐久間の仲間たち、特攻隊のハラペコペコ隊。みんないい奴だった。久しぶりの伊藤健太郎君坊主頭だった。みんな歌が続きを読む

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涼介

3.5幸せの味 幸せの匂い

2023年12月9日
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泣ける

悲しい

初めて予告を観たときから目が潤み、その後も予告だけで泣けてきた本作。ずっと楽しみにしていて、公開初日に泣く気満々で劇場へ足を運びました。 ストーリーは、日頃の不満から母とケンカになって家を飛び出した女子高生・加納百合が、防空壕跡のような場所で一夜を明かすと、そこは戦時中の日本で、事態が飲み込めず動転していたところを特攻隊員・佐久間彰に助けられたことをきっかけに、軍指定の食堂で住み込みで働くことになり、当時の人々の思いに触れながら、出撃命令が下るまでの彰と過ごしたわずかな日々を描くというもの。 大筋は予告で観せているので、ストーリーは概ね予想どおりで、さほど意外な展開はありません。それでも心揺さぶられるのは、そこに人が人を思う純粋なものを感じるからだと思います。形の上では百合と彰のラブストーリーではありますが、私の心に最も響いたのは、愛する者のために笑って死にゆく特攻隊員の姿です。そして、涙続きを読む

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おじゃる

4.0恋愛要素は低めな戦争の悲惨さを訴えた映画

2023年12月9日
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正直この映画を見るかどうかちょっと考えました。元々戦争を題材にした映画はそれほど好きではないのと、どうせ主人公がひょんな事から昭和20年にタイプスリップして特攻隊員と恋に陥って死に別れて現代に戻るベタな話なんでしょ?って感じであまり見る気はしなかったのですが、評価が良いし、予告編を見て少しは気になっていた映画なので見ることにしました。 まあ、確かに内容はほぼ前述の通りだったのですが、恋愛要素はかなり低めで戦争の悲惨さを訴えたすごく良い作品でした。ここは想像していた内容と全然違いました。また現代に戻った後の展開も読めませんでしたね。ここは見事にやられました。 ラブシーンやキスシーンさえも無い、ある意味潔い作品です。恋愛2、特攻隊員の群集劇が8くらいの割合だったかな。 残念ながらタイプスリップの描き方がちょっと雑だったかな。ここは本当に残念というか勿体無いなと感じました。昭和パートのラストはそ続きを読む

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canghuixing

3.0やばいです。

2023年12月9日
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あの特攻記念館の件は確実に泣けます。

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ちゆう