「良かった。」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
良かった。
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良かったというのは、『あの花が咲く丘で、君とまた会えたら良かった。』の良かった。タイトルを信じて、また会えるって思い観ていたのに現代に帰って博物館で自分への手紙読むって何。良かったもしくは良かったのにというタイトルなら納得して観終わったけどね。
特攻寸前に彰が現代にタイムリープして百合に助けられて、平和な現代で死にに行くみたいなことのない世界を作った自分への褒美として百合と一緒になって末永く幸せに生きるという感じの話を期待して損した。
そのまま戦時中に残って奇跡的に生きて帰って来た彰とユリの咲く丘で出会い、そのまま幸せに生きて行くという話でも良かったのに。
他の方のレビューでは原作は違うとか。原作者はどう思っているのかな?
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ふよよさんのコメント
2024年1月10日
はじめまして。
原作を読むとタイトルの意味がすっかりわかるのですが、ちょっとわかりにくいですね。
「(生まれ変わって)あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら(どうしたい)」なのだと思います。
タイトルの最後は「。」より「、」か「…」の方がわかりやすかったかもしれません。