憧れを超えた侍たち 世界一への記録のレビュー・感想・評価
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侍ジャパンのあのシーンが再び・・・
侍ジャパンの感動が再び蘇る。
3月に開催されたWBCから月日が経って
プロ野球やメジャーリーグに話題は移っていますが
やっぱり今年の超目玉であったこの戦いを
もう一度味わうことが出来てすごく嬉しい。
当時には見られなかった裏舞台を見られるなんて・・・
源田選手の負傷や佐々木選投手の準決勝の涙
村上選手の苦悩と光、ダルビッシュ投手のチーム内の立場
大谷選手の凄さ・・・
いろんなシーンを特別映像で観られて楽しかった。
本当の感動はここにある
超一流の選手たちが繰り広げた感動のドラマ。ニュース映像ではベンチ裏の様子などが見えないので、そうした映像も交えながらの進行は、このドキュメンタリーにとてつもない厚みを加えたと思います。
混成チームが徐々に一つにまとまっていく様子、試合開始前の先発投手のひりつくような緊張感、故障でチームを離脱せざるを得なくなった選手の無念、一つひとつのプレーに籠められた侍たちの魂。そうしたものが言葉で語られるのではなく、映像でびしびしと伝わってきました。Amazonプライムビデオで5回観ましたけど、5回とも涙が出てきました。
和をもって尊しとなす。日本人の心を感じる名作だと思います。
いや~よかった。感動が蘇る!
WBC野球の映画、いやーよかった。感動が甦りました。野球ファンにはこたえられない世界一獲得へのドキュメンタリーです。普段見れないダッグアウトでの選手の息づかいも、その映像だけで、すでに貴重なエンターテインメントの世界。
もちろんMVPの大谷が主役。それと骨折を押して試合に出続けた源田。世界のトッププレイヤーをまとめた栗山監督と吉井コーチ。それから選手全体の兄貴分として技術的なサポート・指導を率先してやっていたダルビッシュ有とその弟子的な佐々木朗希、絶不調のなか、不屈の精神で頑張った侍ジャパンの4番村上さま(ほんとは途中で5番だったんだけど…)。それとヌートバー=たっちゃん。そこいら辺りがめちゃ目立っていました。
ただね、残念だったのは上記のメンバー以上に優勝・勝利に貢献したのは、明らかに吉田正尚と岡本和真。でもそれほどにはヒーローの扱いを受けていなかった。正直、可哀想・・・。MVPには二刀流で大活躍の大谷くんで疑義はないけど、それでも活躍や貢献度は吉田正尚が特筆していたと私は思います。岡本も、じつに扱いは悪かったなあ(笑)
ラスト、「3年後も優勝しよう」とダルビッシュ有が締めくくったのは素晴らしい。最後の場面のコンちゃんと、祥平のおまけ映像も、オチになってよかったです。
村上くんの準決勝サヨナラ打と、大谷の先頭打者2塁打はわかっていても感動しますねえ。★の評価は4.2あげます。
<追記>
隣に座ったペアの女子高生とその後ろの若者3人。予告編の時からペチャクチャしゃべっていて、本編上映中になってもひそひそひそひそとずーーーと2時間会話してた。つまみ出すわけにもいかないし、切れかけた。これからはああゆう輩は、罰金取るとかして、厳に慎ませてほしいなあ。予告編のときに、前の椅子を蹴るなとかモノを食べるなとか携帯ならすなとかの項目を、おしゃべりするなと同等に注意喚起するが、厳におしゃべりは禁じてほしいものである。気になって本編が頭に入ってこない。金返せ~って気分でした。それでなくてもこの映画、2200円という特別高い料金なのでねえ。
しかしそれは前菜に過ぎなかった。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。今更ながらのレビューで、ございます。
最初に言って置きますが、私はメチャクチャ野球好きなんです。関東にある球場、五つ。全部行ってます。勿論野球を観にです。が・・・THE ALFEEのコンサートでも行ってた・・・
は置いといて・・・野球ってドラマなんです。よく言われる言説です。主役がいて敵役がいて脇役がいる。意外な展開もある。
さて今回のWBCの主役は大谷さん。投げて打って走って。・・・最後は呆けて・・・
生まれ変わっても大谷さんにはなれません。が嫁にはなれるかもしれない。
明日からお料理教室に行こうかな。
無理じゃあ‼️
しかしそんなWBCも前菜に過ぎなかった。6月は長打率が9割4分4厘。OPSが14割越えってね・・・異次元のスタッツ。
多分だが・・・翔平の見ている景色は三冠王プラスサイ・ヤンク賞。
いやいやいや・・・無理でしょ。絶対。
いやいやいや・・・完全に否定出来ないでしょ。
どっちだよ‼️
とりあえず本年度のMVPは確定。ホームラン王もほぼ確定。健康なら。
オールスターゲームで象徴的だったの、オーディエンスの「シアトルに来て‼️」のコール。鳥肌もん。ありえん。
同リーグ同地区だよ。敵じゃねえか!
大谷翔平はロックスター。
よくベーブ・ルースとかタイ・カップとかルー・ゲーリックとか比較の対象になりますが。ライバルはビートルズとかエルビス・プレスリーじゃないの?
触るものを全て金に変える男。
唐突に個人的な話しなります。日曜日に江戸川土手に行くと少年野球をやっているんですね。勿論、少女もいます。ずっと見ちゃう。
試合が終わると・・・その子たちはグラウンド、相手チーム、審判、保護者に一礼。素晴らしい。礼に始まり礼に終わる。敵はいない。
大谷翔平は永遠の野球少年。
相手チームやそのファンも、審判も敵じゃない。同志だ。
アメリカいや世界で翔平が嫌いな人っているのでしょうか。
ライバルチームのツインズのコレアの妹が翔平の大ファン。14歳。コレアが無理を言って翔平の時間をとり対面しました。サインと写メ。妹は号泣。
こっちもだよ!コレアはプエルトリコ出身。中米でもスーパースターだからね。いや兄ちゃんもですが・・・
ホワイトソックスファンの男の子が翔平との記念写真。 誇らしげではにかんだ表情。可愛い。お手手がピーンって伸びている。肩には優しく翔平の手が・・・
もうね一生の宝物だよ‼️
大谷翔平はティンカーベル
そんなこんなで大谷翔平の事ばかり書いてしまいました。関わる人全員に幸せの粉をかけています。
ホームランを打たれたピッチャー、三振を奪われたバッター。時が過ぎればその歴史的な野球選手に対峙したこと自体が素晴らしい。きっとそうなる。目撃したファンも誇らしい。きっとそうなる。
俺は大谷を見たんだよ!はっはっはっ!
なんか当初の予定と違う感じになりました。映画の話しはないしね。大谷翔平へのラブレターみたいな。
明日からお料理教室に通おうかな。
無理だよ‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
佐々木朗希の涙
タイトル通り、メキシコ戦でホームランを打たれた直後のベンチ裏。溢れ出す悔しさ、怒り、そしてうなだれて涙を流すシーン。それがテレビ中継で観れなかったとてつもない伏線。そこからの劇的な大逆転で朗希が見せた歓喜の涙。ここがこの映画で一番涙が溢れた所。大谷、トラウトの結末も凄いけど「漫画みたい」と言う表現が最も相応しい場面はこのメキシコ戦だと思いました。まさに「スポーツ漫画の王道の展開」です。次世代のエースが放った一瞬の失投でチームがピンチ。それを頼りになる先輩のホームランで追いつき、流れに乗ったと思ったら再び勝ち越され、最終回にスランプに苦悩する四番がサヨナラタイムリー。歓喜に包まれて涙のハイタッチ。そして最強の敵の待つ決勝ステージへ! つづく! ベタベタにベタな昭和の熱血スポ根漫画の盛り上がる単行本の終わり方。今年一番魂が震えた映画でした。アマプラなのが悔しい。劇場で観たかったです!
これ、なんとかより外連味を盛り盛りにした熱い演出でアニメ化してくんないかな。
野球の素晴らしさ
日本中に感動と勇気を与えた、侍たち。
さらに、こんな裏側をら見れるなんて。
熱い男たちの、喜怒哀楽の姿。
夢のような時間。
なんて、ドラマティックなんだろう。
あっという間だったが、本当に勇気をもらった。
やっぱり、野球って素晴らしい!
何度見ても胸アツ!!!
結果がわかっていてもドキドキワクワク!!!
WBCは過去2回の優勝も本当に素晴らしかったし感動したけど、今回の優勝はまた別格だったと振り返りあらためて感動することができました。
チームスポーツの素晴らしさ、日本野球のレベルの高さ、その頂点にいる選手たちのガチのプレイ、緊張感の中での筋書きが用意されているかのようなドラマチックな展開、いずれも最高です。
もう少し偏りなくいろんな選手の声を拾って欲しかったとも思いますが、時間の制約の中やむを得ないのでしょう。
長く重苦しかったコロナ禍の中、昨年のサッカーワールドカップからの今回のWBC、日本中に力を与えたし私自身たくさんの勇気をいただきました。
この作品へと言うよりも、侍ジャパンの選手並びに監督やスタッフの皆さんの頑張りに心からの敬意を表して星5つです。
大谷選手と同じ時代に生きられていることに感謝します。
熱い闘い、ドラマチックだ!
丁度、孫の子守りで部屋に釘付け状態だったので何か観てみようかとAmazon primeをつけたら配信されいた。丁度シアターで見逃していたので嬉しかった。
栗山監督やサムライジャパンのスタッフや選手たちの姿が試合中継では分からない裏側の世界が描かれていた。世界一を目指す面々の熱い情熱がプレーに結びつき報われた瞬間のあの笑顔が目に付いて此方も涙する場面が幾度となく訪れました。
特に決勝トーナメントのvsメキシコ戦のサムライジャパンの活躍、佐々木の失点を挽回した吉田や村上の活躍には思わず手を挙げて喜んだのをあらためて呼び起こしてくれました。
名実ともに世界一のサムライジャパン!
大谷翔平もダルビッシュもみんなみんな凄い選手ばかりでしたね。
普段野球には関心を持たない自分でしたがWBCの熱い闘いの再来に嬉しくなりました!
リアルタイムで感動したので見なくてもいいと思ってたが
それでも感動した。
なんなんだろうこのドラマ!
わかってるよ一球一球全部と言っていいくらい
要所の記憶がある試合なのに。
ストーリーはメンバー選考前から始まり 大リーグ組がいつから練習に参加出来るのかとか、舞台の裏側に密着する。
本当は、WBCが終わってもなお 大谷翔平の1試合1試合を報道するワイドショーに食傷気味だった。
それでも準決勝と決勝のあの緊迫感は思い出してもゾクゾクする。
まして選手たちはいかばかりだったろうか。
勝利の瞬間の感動のせいで記憶から抜けていた 最後の最後がフルフルフルカウントだった事も改めて思い出した。
これはもう 燃え尽きるわ。
こんな。脚本にしたら あり得ない って言われるくらいのハッピーエンドに 狂喜乱舞した列島は 冷めるのに時間が必要なんだ。
感動を再びありがとう
WBCについては、試合はもちろん、その前後の情報もたくさんTVで見た。
しかし、本作には一貫してドキュメンタリーらしさを追求する姿勢が見える。TVでは見られなかった場面も含まれている。また感涙が。
オタクの意見
まだ上映してますが、
配信で観ました。
2017年のWBCとか、
過去作も配信して欲しい。
私結構野球オタクです。
球場に行くと、黙って選手を吟味します。
どちらかというと、2軍戦の方が好きです。
あ、でもプロ野球検定は落ちました🤣
細かい数字問題とか
意外に多くて泣きそうでした😭
そーゆー人の意見として見て下さい。
勿論WBC優勝は嬉しいし、
メキシコ戦、
村上が打った瞬間は叫びましたよ。
でも、態々映画にするなら、
ここでしか観られないエピソードを、
もっと欲しかった。
朗希が泣いてるのはTVで見たよもう。
例えば、
源田の控えの中野の気持ちとか、
急遽呼ばれた牧原と山﨑の話とか、
松井裕樹の使われなかった心境とか、
捕手3人の鼎談とか、
あの時の山川の心持ちとか。
最後のは絶対使われないわな🤣
ベンチ裏のダグアウトの風景は、
とても良かった。
バッテリーの会話も、
試合と照らし合わせて聞きたい。
優勝決定のカメラアングルは、
選手たちにとても近くて新鮮。
何れにしても、
レギュラーシーズン前に
コレだけ燃える戦いを一度終えてるのに、
今尚大活躍中の大谷翔平の、
「怪物」っぷりたるや、
今後不世出な選手であるのを再確認。
やっぱり「怪物」て言ってしまう😅
興奮が蘇る素晴らしき記録映画
公開1ヶ月後にもうPrime Videoに登場でびっくり。栗山監督のインタビューから始まった。密着取材でメジャーリーガーを何人か呼びたいと言うくだりもあった。当然チーム作りが一番肝心だろうね。村上に対する想いも語られていた。ダルビッシュが佐々木朗希に一からスライダーを教え込む姿にはほれぼれしたね。佐々木朗希自身もスライダーがスイーパーに変わった事を認識していた。自分のノウハウを惜しみなくさらけ出すなんて生半可な根性では出来ない事だ。
骨折した源田の心意気にも脱帽だ。凄い精神力を見せつけたね。極めつけはメキシコ戦佐々木朗希が喰らった0-3からの逆転勝利。大谷翔平を中心にあの興奮のWBCの裏から迫る素晴らしい記録映画にも乾杯だ。
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