「最後まで席を立たずにね⚾️」憧れを超えた侍たち 世界一への記録 エルフの耳さんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで席を立たずにね⚾️
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普段野球の試合は滅多に見なくなったけど、昔は贔屓のチームを応援しに行ったり、東京ドームに行きたくてどっちのチームのファンじゃなくても観戦しに行くくらいには好きで、今回のWBCも開催の声が聞こえてきてからなんとなく楽しみにしてました。
これはにわかファンにも充分楽しめるドキュメンタリー!当たり前か…
源田さんの小指骨折のシーンで早々に泣いてしまいました。
印象的だったのはメキシコ戦での佐々木朗希(愛ある呼び捨てです)…。
悔し泣きというより、責任感の大きさから来る絶望泣きに思えて、益々好きになりました。(いや、君じゃなかったら、もっと大量得点取られていたんだよ!)
チームの結束力を示すお喋りのシーンもあちこちに散りばめられていて(もっともっと見たいけど!)、満足の130分でした。
エンドロール(というほど長くないけど)の後のおまけシーンでは、大谷(愛ある呼び捨てです、もちろん!)の「俺のグローブは?俺のグローブどこ行った?」に、劇場内に最後の笑い声が響いてましたね。グレーのチャンピオンTシャツ着て、皆が優勝の余韻に浸っている中、ちょっと焦ってマジやばい顔で!
「いや、アナタが投げ捨てたのよ、思いっきりね」と全員ツッコミたくなる事でしょう。
ダル様のセリフじゃないけど「みんな、大好き!」
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