「死という自由...。」エリザベート 1878 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
死という自由...。
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1877年のクリスマスイヴの日、40歳の誕生日を迎えた皇妃エリザベート、40歳(1年)の時の話。
公務におわれ日々退屈、窮屈、ストレスな日々を送ってたエリザベート...ある時そんな窮屈な日々から抜け出そうと計画を考え始めたエリザベートのストーリー。
作品観ての感想は、こういう家柄に生まれたのは幸か不幸かって感じですかね。
金の無い家に生まれたら羨ましい世界かもしれないけど...。
こちら側で生活してる人からすれば普通の生活がしたいだろうし、どんな家に生まれても悩み、窮屈、退屈、ストレスは必ずあるという極論な感想(笑)
美の部分に関しては、若さ美しさで存在価値を測られてきたこの時代の女性は大変だったんですね~
美に関しては意識する者、しない者といるけどカッコよくいたい、キレイでいたいと意識してる人はそれなりに努力されてますよね!この時代に限らず!
妹を自分の身代わりにしあの選択しか選べなかったエリザベートは可哀想だし可哀想な時代だと思いました。
追記
エリザベートさん調べたら60歳まで生きてるんですね!ラストの描写は何?(笑)
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