ワム!のレビュー・感想・評価
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知らなかったなあ、見て良かったなあ。
世代的に曲だけ知ってたけど。
映像を見たことはなかったし、英国出身・活動期間4年だけ。
途中ライブエイドにも参加して、その映像にエルトン・フレディもって。
今見てもすごい。
残っている映像の量も、ハンパないし。
流れていた曲も、ほとんど知ってる(歌詞は知らなかった)って。
すごい。
曲聴いたことある昭和世代は、見るのをおすすめ。
夢は目が覚めれば終わるから、その前に…Go-Go!! 運命に導かれたアーティスト
駆け抜けた青春の日々、2人だったから見られた景色!! 最初はアンドリューのマネをしていたジョージ"ヨグ"、アンドリューこそがワム!だった。
当時の若者たちの代弁者みたいに社会の対立構造を煽る存在としてマスコミにプロテストソングを歌うことを期待されながもクラブ・トロピカーナで叩かれ、そこから半パン姿でティーンアイドルに。ゲイということは世間には黙って、スクラップブックと共に語られる1983年からの躍進劇!どちらも本人たちにとっては予期せぬ展開に戸惑う…。そしてマスコミはまたも手厳しく書く、"ファッションと才能が不釣り合い"?
まだ20才。急激に伸びていく彼のソングライティングの能力、そして幼馴染みのヨグがポップスターの"ジョージ・マイケル"に変身していくのをそばで目の当たりにする。すべてを察するアンドリュー。子供の頃からの憧れだったエルトン・ジョンに褒められ、彼らと共演することもできる。自らの性的指向にも葛藤しながらも"らしく"垢抜けていくエゴとの板挟み。全米ツアーで米国も席巻、たった4年で世界制覇!
ジョージ・マイケルはソロになってから1億2千万枚ものセールス!ワウ!!
アンドリューは必要だったんだ
同じ時代を過ごしてきた。
ジョージ・マイケルが曲を作ってたとは知らなかった。あの時代は、欧米で日本式芸能事務所システムが流行ってた。あのポップな感覚は未だ輝きを失わない。
当時はそう思ってなかったけど、
ジョージ・マイケルのその後の迷走を知っているから言えるが、アンドリューはマイケルに必要な存在だったのだ。
人は支え合って生きていく生き物であると感じた。
初めての洋楽。
当時、周囲では仲間の多くはビートルズだった。古臭く、そして何よりも流行ってるモノに異と言いたくなる天邪鬼体質だったこともあり、自分にとって解散して間も無くのワムが最初にハマった洋楽だった。とにかくキラキラしててポッピンなサウンドに内気な自分が変われる気がした。ときおり情緒豊かに歌いあげるジョージの歌声に涙をこぼすほど。その代表曲ケアレス・ウィスパーに没ver.があっのには驚いた。しかも、マッスルショールズで録音したジェリー・ウェクスラープロデュースver.とは!サイコーの青春体験。
ベストヒットUSA(2023.07.14)では、ワム特集でアンドリューが出演。感涙の永久保存版。
ワム!❤️が好きだと叫びたい💦
配信が待ち遠しかったです!
私の人生に彩りを与えてくれたジョージ&アンドリュー
しばらくはリピート鑑賞だなぁ
ワム!は永遠です!!
POPスターの苦悩とじゃない方の支えの絶妙なバランスを見届けられた秀逸なドキュメンタリー
WHAM!は青春時代を振り返るには不可欠なアーティストで、自分に陽気さをくれた存在。
そんな2人がこんなにも苦しんでいたのは衝撃的で、短い活動期間だったのもうなずけます。
何よりも解散間際?の2人のインタビューが残っていた事に驚くと共に何故このタイミングなのか、そして、アンドリューは今どうしているのか。
お金欲しさでアンドリューかジョージパパが持って来た企画だったら残念でならないが、ジョージを再びカリスマにしてくれた事には感謝したい。
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