「うさぎは🐇はウサギは兎は」ラン・ラビット・ラン sasさんの映画レビュー(感想・評価)
うさぎは🐇はウサギは兎は
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この映画はセーラ・スヌークさん、子役の女の子の演技が光っていた。
ホラーとしてはなかなか良かった。次にどうなる、ああこう言うことかな、と考えさせられる。ミステリーとしてはありきたりか?
この、隠された自らの罪といつか罰せられる/救われる罪のテーマはこの映画以外でも繰り返されるテーマだ。
欧米系の映画で、どうしても誰かに自分の罪を打ち明けるて、ごめんなさいする場面が出てくるが、きちんとごめんなさいできずに相手が死んじゃったりしてると、こんな具合に病んでしまうのか。
うさぎに誘われたアリスはラビットホールに落ち込んで帰ってこなかったと言いたいのは分かったが、なんだか余計ではあった。最後に元夫が殺されていたのも、えっ何で⁈と言う感じだった。
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