劇場公開日 2023年9月15日

グランツーリスモのレビュー・感想・評価

全496件中、21~40件目を表示

3.0そういう職業でもあったのですね。レーサーというのは。

2024年7月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば>
「事故はお前のせいじゃない。俺のせいだ。もっと早くにピットへ…。」
「そんな…。」
「フルークプラッツは、飛行場という意味だ。あそこでクルマは逆風で舞い上がり、不幸な事故に。」
「僕が走らなければ…。」
「レースは、死と隣り合わせだ。」
「僕が運転していた。」
「自分を責めるな。」

考えてみれば、当たり前のことながら、レーシングカーは、より軽く、より速く作られているわけですから、それだけ事故も起きやすくなっているのだと思います。実際のところ。

本作で、ヤンが遭遇したというこの不幸な事故も、現実のもののようです。映画の設定としてではなく。
(実際の事故の映像が、ネットの上にあるような記述もあります。)

ゲーマーとして、ゲームと向き合っているだけなら、こんなふうに、レースを観戦して楽しんでいた人を死なせることも、あり得なかったー。その自責が、痛いほど伝わってくるようでした。画面から滲(にじ)み出て来るように。

レーサーという職業の、いわば「負の側面」を垣間見てしまったヤンの心の痛さは、果たしていかばかりなものだったでしょうか。
ゲーマーを経て、それが、いわば「憧れの職業」であったが故に、その心痛も、格段のものだったと推察します。評論子は。

時として、モータースポーツには付き物の「事故」に辟易してしてしまい、レーサーを引退までしてしまったチーフ・エンジニアのジャックには、そのことについて、焼けるような後悔の念が、拭い去りがたく、自身につき纏(まと)っていたようです。
そして、自分と同じ轍を、ヤンには踏ませたくないー。ジャックのその想いも、また一方で、胸に刺さります。評論子には。

その「相克の痛さ」というのか…。

また、一方では、この世界でも、人が人を想うという、やっぱり人と人と、人との繋がりの大切さ、温かさが、胸に染み入ります。

佳作であったと思います。本作は。

(追記)
<映画のことば>
お前が何者かは、事故ではなく、それにどう向き合うかで決まる。ゴールまで走れ。

けっきよく、ジャックがレーサーとしてのヤンの能力を見いだしたのは、ジャック自身も気がつかなかったブレーキのフェードに、ヤンは気づいていたから。
ジャックは、欧州日産の執行役員・ダニーの反対を押し切ってまでヤンを合格者に選んだ本当の理由は、その点にあったことは、疑いがありません。
何が起きてもジャックは、レーサーとしてのヤンを信頼するー。
その二人の関係性も、観ていて清々しい一本でした。本作は。評論子には。

(追記)
<映画のことば>
「誰も期待していない。気楽にやれ。
お前にならできる。」

ゲーマーからモノホンのレーサーになり、初戦に臨んで緊張の極限にあったヤンに、チーフ・エンジニアのジャックがかけた一言。
これ以上の励ましの言葉は、ちょっと思いつかないのではないでしょうか。
その温かさが、胸に染み入るようです。

(追記)
<映画のことば>
「これは夢?」
「10台玉突き事故と同じくらい現実。」

考えてみれば、レーシングゲームの優れたゲーマーを、モノホンのレーサーにしてしまおうというのは、あながちは荒唐無稽な考え方ではないのかも知れません。
何故ならば、プロ(パイロット、新幹線・電車の運転士)用のシミュレーターだって、言ってみればゲームの「親玉」とでもいうのか、ゲームがもっともっと立派になったものとでも言えるでしょうから。

(追記)
親は、子供が選び取ろうとする進路を、無下に否定すべきではないのだろうと、改めて思います。
本作を観終わって、評論子は。
安定した職業に就いて、波乱のない人生を送ってほしいと願うのは、子をもつどの親にも共通の思いだとは思うのですけれども。
息子が選び取ろうとする進路を最終的には(?)否定しなかったヤンの両親は、その点、立派でもあったのだと、評論子は思います。

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talkie

5.0「復活」をキーワードに、ド迫力のレースシーンでエンタメに振り切った作品。

2024年7月19日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

興奮

ゲームの「グランツーリスモ」はプレイしたことがない。
おそらくゲームのファン層が好きなものが全部詰まっているのだと思う。
そして、一般的な映画ファンが好きなものも全部詰まっている。

本作のレースシーンは実際に車を走らせて撮影したとのことで、非常に完成度が高い。映画館で観たら大興奮だろう。

主人公のヤンは「グランツーリスモ」オタクの青年。引きこもりではないのだが、フリーターのようなことをしながら「グランツーリスモ」ばかりやっている。父親は彼を社会復帰させたくていろいろと口出しをするのだが、ヤンの夢はカーレーサーになることだ。それを口にすると、現実を見ろと言われてしまう。
一方、英国日産のマーケティング担当ダニー・ムーアは、日本の本社でプレゼンをしていた。日産の経営を立て直すために「グランツーリスモ」で選抜したゲーマーを本物のレーサーに育てて、レースに出場させるというプランだ。その提案は認められて、夢のようなストーリーが展開していく。

ヤンはグランツーリスモオタクで、レーシングチームが日産なので、プレイステーションと日産のプロモーション映画のようになっている。本編中ずーっと、プレステと日産のロゴが映っている。以前のジャッキー映画で三菱自動車の看板が必ず映っていたが、あの比ではない。ダニエル・クレイグ版の「007」もセレブ向けの広告みたいな映画だったが、あれよりも広告量は多いと思う。

日産は2020年は大赤字で、2021年には黒字になっている。
本作がどの時期に制作が決定されたのかわからない。
いずれにせよ、ニート同然だったヤンが成長していく物語であることからわかるように、本作のテーマは「復活」だろう。
2020年はコロナ感染が広がりはじめた時期でもある。そして、コロナ禍において映画産業も大打撃を受けた。映画館もどんどんつぶれた。
そして2023年5月に、WHOがコロナの緊急事態宣言を解除。
本作は2023年8月25日にアメリカで公開。ようやく規制が解除されたタイミングで本作のような「復活」をテーマにした、映画館で観たいレースシーン満載のド迫力映画が公開された。
時代の空気を読む能力に長けた人材が製作サイドにいたのだと思う。

製作費94億円。興行収入190億円。
本作は8月11日公開予定だったが、7月に公開日を見直して、25日に延期した。7月21日から「バービー」「オッペンハイマー」が公開になるから延期したのだろう。賢明な判断だと思う。

こうして考えてみると、本作は商業ベースであらゆる方向から考え抜かれて作られ、公開された作品なのだとわかる。
rottentomatoesでは批評:65%、観客:98%。いかに娯楽に徹したかよくわかる結果になっている。

ニール・ブロムカンプ監督は「第9地区」以降あまりパッとしない印象だったが、これで盛り返したと思う。

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あふろざむらい

4.5上質な映画館と共に心ゆくまで感動する映画体験

2024年7月19日
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鑑賞方法:映画館

自身の23歳の誕生日プレゼントを兼ねて109シネマズプレミアム新宿にて鑑賞。自分がクルマ好きになったのはこの為じゃないかと思うくらい、ロマン溢れる映画だった。最高の体験だった…。

小学生くらいに隣の友達の家でやりこんだグランツーリスモ3や自宅でやってた4、6と思い出は深い。また、ヤン・マーデンボロー選手は日本のカテゴリーにも参戦していたのでその存在と経緯は知っている。しかしながら、GTアカデミーの創設から観れるとは。夢だけでなく、その代えがたい熱き情熱にも震わされる。

単純な夢物語にならず、様々な視点から生まれる緊張と感動はスポ根と括りには収まらず、1つのプロジェクトととしての偉大さを感じさせる。世界を駆けるサーキットとたぎる轟音。クルマ好きで良かったと感じさせてくれるエキゾーストは聴いててたまらなかった。そして何より、その没入感はプレミアムで観て良かったと何より感じた。

1つのことを続ける者を馬鹿に出来る奴は居ない。同時に、誰かの支えがあってこそ立てる舞台がある。また誰かが栄光の表彰台に立つ時、私の心を震わせてくれる。そうだ、シャンパンはまだ取っておこう。

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たいよーさん。

5.0感動、胸熱

Kさん
2024年7月14日
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鑑賞方法:VOD

冴えないゲーマーだった主人公がプロレーサーとなるサクセスストーリー。感動したし、勇気をもらえた!

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K

4.0鳥肌立ったわー

2024年7月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

グランツーリスモは知ってるけど
体質的にゲームには向かないので、やった事はない
けど、まさかグランツーリスモが
シュミレーターとして作られたとは、本当に驚きだ

なになに⁉シュミレーターをゲームにして
一般人がトライして、その行き着く先がこの顛末って
判ってて作ったんか?

と、まずは驚いた

さらに、それに出資するSONYとNISSAN
ヤバいな(笑)
何かあったらネットで叩かれるご時世で
よく踏み切ったものだと、まずそれを賞賛したい

最終的な結末は読めるものの、ノンフィクション
ベースである事が心を沸き立たせる

やりたい、叶えたい、実現したい
そんな夢が現実となって、我が身に起こる奇跡は
そんなにあるものではない

ほんの一握りの人達だけが味わう事の出来る
その興奮は、周りに熱を与えてくれる

ありがちな敵役は、私にとっては不要な要素だったが
まぁ、仕方ない

身内に、競走馬に乗ってる者が居て
振り落とされて、踏みつけられそうになって
周囲も「これはヤバい」となってた状況で

頭を抱えて身を守り、訳がわからないパニックの中
『今、立ち上がってこの馬に乗らなければ
もう、二度と乗れない気がする』
と、立ち上がり自分を振り落とした馬に
乗ったという話を聞いた

聞いてるこっちの血の気が引いた……

   今、走り始めなければ
   もう二度と走れない

このシーンで、その話を思い出し
胸が熱くなり
トラウマを乗り越える為の試練の先に
成功があるのだと実感した

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fool

4.0トップガンに似た爽快さ

2024年7月3日
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楽しい

興奮

実話を元にした話なのでもどかしい部分もあったが、映像技術により主人公への感情移入とレースを体験してるような感覚になった。車を閉めた瞬間の静けさやシートベルトを締める音など臨場感出すため音にこだわっていて面白かった。

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りょう

5.0王道展開はいいね

2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

ゲーマーの挫折、努力、成長、そして...なストーリー。
序盤からジワジワ面白くなっていき、中盤で中だるみすることのない良い構成だった。

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bahoru

4.0ゲーマーキッズが本物レーサーになれるのか

2024年5月29日
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鑑賞方法:VOD

興奮

グランツーリスモと言うレーシングゲームが開発された。オーランドブルーム扮するダニームーアはグランツーリスモでゲーマーをレーサーを育てようと日産に提案した。デビッドハーバー扮する元レーサージャックソルターはゲーマーにレースさせるのは危険過ぎると反対した。
実話の様だが、ゲーマーを実車させるなんて良く思い切れたね。発想だけでも立派なもんだ。しかしいくらなんでも実車経験は積まないといけないんじゃないのかな。そりゃあ親も反対するよね。強い体と並外れた精神力が必要だ。ゲーマーキッズが本物レーサーになれるのか。苦難を乗り越えていく姿に興奮させられたよ。

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重

4.0王道ストーリーだけど手に汗握る!

2024年5月25日
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鑑賞方法:VOD

グランツーリスモのゲーマーが
プロレーサーになる話。

父親の影響でグランツーリスモ3.4を
プレイしていたのもあって公開前から
気になっていた今作。

レースシーンが迫力あってとてもわくわくしました!
ガチレースなので他のカーアクション映画より速い!
ハラハラがすごい。

ちょっとしたミスが命取りになる限界の戦場で
戦う彼らはめっちゃかっこいいです。
そしてこれが実話ってのもすごいです、
現実は小説よりも奇なりを体現してました。

あと今作の魅力がデビッドさん演じるジャック。
親父感がとてもいい。技術育ちの漢。
そして完璧なる信頼感。

面白かったのがオーランド兄貴の老け具合。
一緒に見てたNZ出身のおばさんが
「待って誰やこれ!!」って言ってました。
個人的には変わらずイケてますけどね。

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マスノブ

3.5SONYのPS、HONDAのNSX、NISSANのGTR、ゲームもクルマも天晴 Made in Japan.

2024年5月17日
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鑑賞方法:VOD

ゲームオタクにとっては夢のある話。
エンディングクレジットで主人公ヤン本人の写真や説明が出てきて驚いた。
実話とは知らずに観た評価。
きっと本当の話だと思って観たらもっと楽しめる。

ゲームソフトはGT6まで持ってるけど一番ハマったのはGT3だった。GT4はリアルさに感動したけど仕様が変わって難しく感じた。GT5、GT6はゲームの中で賞金稼いで欲しいクルマを手に入れて自分満足しちゃったっけ。

登場人物に感情移入できたし、レースシーンも面白かった。
鬼教官がヤンを認めて味方するのも胸熱。
ヤンはエンヤの曲『Orinoco Flow』が好きなんだね。
日本の企業って技術力が高いと、あらためて思った。

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Don-chan

4.0日産だったかぁ~

2024年5月8日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

はやく日産GTOが主役だとわかっていたら映画館に行ってた。惜しい・・・悪人扱いされたけどカルロス・ゴーンの頃の仕掛けなのかなぁ~???
ル・マンやニュルンベルクサーキットなどへのこだわりは明らかにカルロス・ゴーンの影響のような気がする。

脱税の国際手配の・・悪人の汚名オンパレードだけど、だけど車は熟知してた・・・。最高の技術大学に進学してミュシュランに就職するまでの間に、🎦栄光のル・マン、見てたんだよなぁ~ゴーンって・・・絶対。映画館で観たかった‥‥😭

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mark108hello

5.0映画館で見たかった

2024年4月30日
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興奮

想像以上に白熱したし、最後のレースシーンは今までのレーシング映画の中でもとりわけすごかった。ゲームをしたことがなかったけど、これほど凄いゲームなのかと改めて思わせることは大成功なのでは。事実であることがまた凄い

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ほんげ

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2024年4月29日
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アンドロイド爺さん♥️

5.0グランツーリスモ

2024年4月29日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

面白かった。

もう興奮が止まらない。

ゲームも懐かしい、GT5まではプレイした。

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Y&M

4.5スポンサー付きヤンジェネ

2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

けっこう泣いた。

ヤングジェネレーションみたいな感動

日産色がバリバリでPR映画みたいと思ったが
実際日産の物語とも言えるので当たり前かと思い直した。

極音上映で見るべき映画。
順位の説明をゲーム画面のように見せることで
誰かに無駄に語らせるわざとらしい演者がなく
こちらがゲームしてるかのような没入感が味わえて
とても良かった

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ひかりすぎ

4.0テンポ良く楽しめるアメリカンドリーム

2024年4月24日
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ゲームをやらないのでこの話は実話とのことだが,全然知らなかった。実話じゃなければ、ゲーマーがレーサーになるなんてあり得ないと,映画も見なかったかもしれない。
でも、この企画を思いついたのもすごいが、OK出した日産もやるなぁと思う。
そして、このアメリカンドリームに参加した人物たち、主役の彼の生い立ちや成長の過程など、無駄がなくわかりやすかった。脚本がよく練られてるなぁと感心。
最後まで彼のサクセスストーリーを一緒に楽しみ喜べたなぁと思った。

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ニョロ

4.0実話なのが凄い

2024年4月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

車のレースでゲームとリアルの違いはやっぱりスピードやGに耐える体力や筋力、恐怖心だと思うんだけど、それを克服してしまうんだから凄い。

ゲームの方はやったことはないんだけど、車のパーツからコースの再現度などゲームの細部にわたりリアリティーさが本当に凄いんだろうなと思った。

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SelfishCat

4.5実話と流れを変えている部分があるのにそのまま終わってしまい、誤解を...

2024年4月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

実話と流れを変えている部分があるのにそのまま終わってしまい、誤解を招く状態になっているのが残念

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bati

3.0昔嵌まったゲーム

2024年4月21日
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鑑賞方法:VOD

懐かしい。
ゲームだけど侮るなかれな話しっすね。
昔このゲームに嵌まりましたw
僕もクルマ運転しますが、このゲームで学んだこともあれこれありました。
車の姿勢、4輪にどんなバランスで加重が掛かっているか常に感じとることの大切さとかです。
これが分かってないとゲーム内で効果の高いブレーキングが出来なくてゲームにならなかったです、、、
しかし、実話って凄いな。
それだけ高いレベルでシミュレート出来ているんですね。
映画では単に俺はXX周走ってるじゃなく、「俺はどのレーサーよりもこのコースを走り込んでる」みたいな台詞欲しかった。

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VF25