SISU シス 不死身の男のレビュー・感想・評価
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題材はいいんですが・・・・
究極の馬鹿映画だと思って見に行きました。宣伝では「マッドマックス」と「ランボー」をかけたような映画と言っていたので、大変に迫力があってテンポもいいのかなと思っていたんですがね・・・
お話を作る上での題材はいいと思うけど、しかし、決してハチャメチャ感はではなく、むしろ、何ともあり得ない展開・・・
もっとハチャメチャ感で作ればよかったのにな・・・
こういう映画って、馬鹿映画なんだから、作り手のもっと馬鹿になって作らないと、中途半端に作るとただ見ている方は突っ込みたくなるだけ・・・
見る方も頭を使わないのだから、作り手の使うなよ・・・
ドイツ兵ですが、ドイツ兵に見えない・・・・ドイツ兵の将校など大変に演技も雰囲気もいいですが、なぜかドイツ兵には見えません・・・・
もっとアクションシーン満載で手に汗握るかと思っていたんだけど・・・
誰か、作り直してみてほしいかな・・・ちょっと残念・・・・
脳筋率200% 理屈0%の痛快作
主人公、なにがなんでも死にません。でも不死身じゃないんです。根性で死なないだけです。S..セガールやJ.ステイサムみたく危なげなく強いという程ではなく、結構ボロボロになりますが、でも死なない。
最強兵士を作る人体実験とか、なんか屁理屈の説明あるかと思ったら気持ち良いほどなんもない。吊るされようが、飛行機墜落しようが平然と生還します。もう魁!!男塾です。江田島平八です。気合いと根性で死なないと決めてます。痛快なまでの200%脳筋映画。
あと、イヌ好きの皆様、イヌも最後まで死にませんのでご安心ください。いや、あの主人公に付いていって、諸所方々で置き去りにされてケガ1つせずに生還するって、あのイヌこそ実は不死身?
死のうとしないじいさん
劇中で捕虜の女性が言っている通りだった!伝説のじいさん。ラストシーンしかしゃべらなかったけれど、圧倒的な説得力!女性らがそんなじいさんに勇気付けられ、立ち上がり立ち向かう姿は胸熱!イッヌが無事で良かったね。
フィンランド製映画ということを除けば中身すっからかんの戦争アクション映画
題に書いたとおり中身すっからかんです。
「死なない男」である主人公が活躍する作品ですが、普通に考えたら
10回は確実に死んでますね。ありえない。
まあ、第2次大戦中のフィンランドはかなり悲惨な目にあわされているので、
話モリモリしたいのでしょうけど。
R15なのはグロいから。
女性が性欲の捌け口として連行されてる描写はあるけどエロはないです。
フィンランドの不屈の魂はわかった。ただし 史実に基づかないエンタメ 故に ポップコーン映画。
本作を鑑賞するのに 知識はほぼ不要です。
ナチスドイツは悪 だけで良い
わかりやすい マッド・エンタメ
ランボーを広告上引き合いに出してるけど
スタローン ランボー より エンタメ寄りで痛快
後段、シロヘイヘではなく、スナイパーは シモ・ヘイヘ
ただ 「スターリングラード」ヴァシリ・ザイチェフ【カタカナ違うとか指摘は無しね】
ジュード・ロウ🆚エド・ハリス の痺れる ベースは史実のフィクションと違い
本作は完全に、エンタメに振り切っている 潔い 時間も短いし
陵辱されたのを匂わせる捕虜女性陣 & 伝説とは言えお爺さん【with この俳優さんの実際の飼い犬】
が 悪に決まっているナチスドイツを豪快に葬る というのも痛快。
ただ有料パンフ評論家2氏が書いているように
実は フィンランド🇫🇮が 併合されてしまったバルト三国 と異なり
ソビエト連邦の支配を受けなかったのは 確かに 狡猾さを備えたSISU魂の賜物カモ
高校以来久々の知識
ソ連に破れる→ナチスドイツ味方にソ連侵攻→ソ連と連携してナチスドイツ排除
ドイツは破れかぶれの焦土作戦
という史実を鑑みると、大国に挟まれたフィンランド🇫🇮がいかに必死に国土を守ったか
クレバーさと共に この作品の主人公の ど根性を感じざるを得ない。
一応平板ではなく、ナチスドイツ兵隊も必死 時には少しだけ 敵に敬意を表する複雑さも本作は示している
まあ 今後公開される JKが 「戦争なんて何の意味が」と絶叫
よりは遥かにナチスドイツの方が描写がマシ【今後公開作も面白いカモです。印象ね、印象だけ】
有料パンフが、日本用で 明らかに 昭和40年台の 東映ヤクザ映画風 日活ロマンポルノ
風の ベタな デザイン表紙は良かった コンパクト かつ 勉強になる📚
でも私的には 前述の ヴァシリ・ザイツェフ のスターリングラードの男臭い戦い
のように 伝説のスナイパー狙撃手 白い死神 シロヘイヘ で良かった気もする。
ラップランド 【サンタクロース、ムーミン❓】の自然は 厳しいが故に美しかった。
でも 孤独の戦い 対戦車 空中戦はわかった 水中戦もフィクションならでは最高❗️
ですが 長いこと 吊るされても・・・まあ個人的な感想です。
痛快 戦争エンタメ 人によって振り幅違うだろけど、ストレス発散にどうぞ
ナチスドイツはロクでもないけど、誰が見ても巨悪 というアイコンというか 象徴
になったのは、唯一の、わずかなヒトラーさんの わずかな功績だね❗️ちっちゃすぎるけど
最強!スカッとする。
でもね、愛犬家としては終始ハラハラでしたよ。あれ?どうなった?生きてるよね?安否確認しながらの鑑賞。
別な意味で生きてる感じしなかった。
本題、最強は観ていてスカッとするね。生きようとするっていいね。撤退と言われてるのにゆー事聞かないとあーなるよね。ザマーみろって、スカッ!
早くシャワー浴びさせてあげたい、治療してあげたいって思っちゃいました。(笑)
地味な映画だったけど、静かに熱く面白かった。
予定外に今週1番良かった。(笑)
人気イマイチだけどお勧めです。
予想外のおもしろさ 人を殺したりぐろかったりなのに 見終わった後の...
予想外のおもしろさ
人を殺したりぐろかったりなのに
見終わった後の気持ちが爽やかだし、何回も笑えた
最後の終わり方も良い
こんな不死身の男がそこ気にする?
とまたまた笑えた
フィンランド特殊部隊、すげー
続編があったら必ず見る
何も考えるな!
久々に何も考えずに観られる、バイオレンスアクション。RRRの主人公達並みに不死身なおじいちゃんが、ナチス相手に大暴れする話。以上!
グロいのが大丈夫なB級アクションファンなら楽しめるでしょう。あまりの破天荒さと不死身っぷりに笑いましたが。痛そう!なシーンがいくつかありますが、ランボーのリアル怪我治療シーンよりは大丈夫かな。
死なないジイさん
超人的な能力を持っているかと思ったら、あきれるくらいに死ななくてしぶといジイさん。
もっと痛快にバッタバッタとナチ共を倒す老兵を期待したんだけど、そこは生身の体でそうはいかない。
その代わり、カタルシスを提供してくれるのは、フィンランドの女性たち。ナチの慰み者にされた怒り、家族を殺された恨みをナチ兵に百倍返し。
不死身というよりも死なないジイさんでございました。
たしかに不死身
タフな元兵士がナチス兵とやり合う話だが
・川で砂金を取る所から始まる
・主人公が元兵士で先の戦争ではロシアと戦った
・あだ名は不死身
・敵は軍隊で金の争奪戦を行う
など某黄金神漫画を連想して海外実写なのではと少し思ってしまいました
咥えタバコで給油しちゃいかんね
内容のアホらしさ(←ほめてます)において「ニンジャvsシャーク」や「マッド・ハイジ」 に匹敵する怪作。大いに楽しませて貰った。
T-55(!)を装備し慰◯婦引き連れた武装親衛隊の部隊が任務放棄したうえ自分達で埋設した地雷原を台無しにしておっさんを追いかけ回した挙げ句何故かソ連製の爆弾積んだC-47(!)で逃亡を図るという話。
取り敢えずナチスを悪者扱いしとけばオッケーという全編を貫く徹底した安易さが清々しい。
戦争モノでの史実や軍装・メカ・戦術考証に神経質な人は見ない方がよさそうだが。
主人公の不死身ぶりとやる事の滅茶苦茶さはランボーどころか小林源文劇画の梅本中尉(または一尉)なみだし、あくまでツルハシで戦うのはデビュー前の辰吉丈一郎ではないか。
間違っても「アンノウン・ソルジャー」みたいなフィンランド製の真面目な戦争映画と比べてはいけません。
娯楽映画として、合格点を付ける。ただ、、、。
週刊文春の映画評価が高得点だったので、鑑賞してみた。シリアスなドラマばかりを鑑賞しがちな私だが、たまには娯楽映画をみないと偏ってしまう。
映画鑑賞してみて、その感想はタイトルの通りだ。ただ、R15と表示してあったから、それなりの覚悟はしていた。しかし、残虐な場面が苦手な私にはキツかった。それで0.5減点したが、可哀想かなとも思う。まぁ、面白いから観て損はないとお勧めします。音楽が良かった。戦争(戦闘)映画だから、美しい旋律とは無縁だ。けれど、これはこれで良かったと思った。
ワンちゃんがめっちゃ可愛い。
『SISU シス 不死身の男』鑑賞。
*主演*
ヨルマ・トンミラ
*感想*
「ドミノ」を観る前に時間があったので、鑑賞。
第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、伝説の男・不死身のお爺さんとナチスとの死闘を描いたバイオレンスアクション。
予告編で、なかなかぶっ飛んだ感じがあったので、凄い気になってたんですよね。
主人公の不死身のお爺さんが金塊を見つけてから、ナチスの兵隊達がそれを狙って追われるっていうざっくりとしたお話なのですが、なかなか面白かった!
主人公の老兵が不死身なんです。あるバックボーンがありまして、その影響から不死身の男になり、死んでる暇がない!(笑) 主人公はほぼ喋らず、襲ってくる敵を次から次へと倒します。
アクションシーンは、グロいです!ツルハシが万能。痛そうなシーンが結構ありますし、地雷のシーンは、個人的に思わず笑ってしまったww いやいや・・・コントじゃないんだから(^^;
あと、劇中に出てるワンちゃんがめちゃめちゃ可愛かった。ぬいぐるみみたいで、飼いたい!
総じて、尺が、そこまで長くなくて、意外と面白かったです。最後の方も納得しました。(^^)
北欧+西部劇!!
荒野
馬に乗って現れる寡黙な主人公
チャプターのフォント
縛り首
音楽
マカロニ・ウエスタンへの愛溢れるオマージュを盛大に盛り込んだ北欧版・みんな大好き!ナメてた相手が殺人マシーンでした映画!!
ストーリーやビジュアルに目新しさは無いが、北欧と西部劇の斬新な融合を堪能…
フィンランドで作られたタランティーノ映画
ひとりで軍隊に立ち向かう感じは「ナチス・バスターズ」のようでもあり…
どんどんお爺さんが追い詰めていく感じは「ドント・ブリーズ」のようでもある。
ざっくり言うとフィンランドで作られた昔のタランティーノ映画。
そんなにスーパーマン的な訳では無いけれど、絶対にあきらめない。
最高です!
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