「フィンランドの杉元」SISU シス 不死身の男 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
フィンランドの杉元
1944年、ラップランドで砂金採りをしている老人。運よく金塊を掘り当てるが、焦土作戦を展開するドイツ軍に出くわす。金塊を奪われ命も奪われそうになるが、老人は伝説の兵士アアタミだった。
SISUは、翻訳不能のフィンランド語で、勇敢で粘り強い魂という意味合い。不死身っぷりも良いけど、戦いっぷりに見応え充分で楽しめました。
砂金採りをしていて、体中傷だらけ、不死身で戦いっぷりも「ゴールデンカムイ」の杉元佐一を彷彿させます。オマージュかな。
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