「1度見ただけでは…」四月になれば彼女は kabotyaさんの映画レビュー(感想・評価)
1度見ただけでは…
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1度見ただけでは、「完全に理解する」ことはできなかったので、原作の小説も読んでみたいと思った。
〈佐藤健がエスカレーターを登りながら泣いているシーンには心を動かされた。自分の思うようにいかない佐藤健に同情してしまった。きっと、佐藤健自身はうまくいくだろうと考えていたのだろう。そういった思い込みは、結果的に自分を苦しめてしまうのだろうと思った。〉
〈森七菜が世界各地を旅して、写真を撮っていたことについて。そういう生き方は自分にとってすごく遠いような感じがしていたけれど、今回この映画で撮影された景色を見て、世界の絶景を自分の目で見てみたいと思えるようになった。〉
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