「ゆとり再び」ゆとりですがなにか インターナショナル こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆとり再び
笑ったー!テレビシリーズの時ほどの爆発力はないとはいえ、コロナやLGBT、YouTube、アルコール離れなどの時事ネタをこんなにも盛りだくさんにしながらも、こんなにもどれも笑えて受け入れられてる内容って結構すごい。
そのどれもが、登場する人物たちの、愚かで要領も悪くて、でも一生懸命で愛すべきキャラ達に集約されている。クドカン作品はどこにでもいそうなちょっとダメな残念な人々にも優しい眼差しを向けられる、人生讃歌だ。
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