「「グラインドハウス」オマージュのバイオレンス映画」マッド・ハイジ カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
「グラインドハウス」オマージュのバイオレンス映画
クラファンで資金調達したインディペンデントならではのB級好き放題映画でシンプルに面白かった。
もはや日本のコンテンツと言っても良い「アルプスの少女ハイジ」だが、日本刀やセーラー服など日本リスペクトもしっかりと見られ、「はやお」もビックリなエログロ&スプラッターというギャップも非常に楽しかった。
もっと欲しいwという気持ちも無いわけではなかったが、予算を考えれば仕方がなく、続編?があれば期待したいと思う。
主役のアリス・ルーシーは素敵な女優さんだがしっかりとB級の雰囲気があり作品とのマッチ度も高く、まとまりのある映画だと思う。
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