「意識と嫉妬。」ファルコン・レイク SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
意識と嫉妬。
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13歳少年のひと夏の話。
夏の時期、母の友人のケベックの湖畔にあるコテージへ、そのコテージで母親の友人の娘3歳年上のクロエに出会う、そのクロエと同部屋になり女を意識したバスティアンのストーリー。
男女問わず誰しもが通るのではないでしょうか!?年上の人が気になる、意識するって。
私も中学時代に2歳年上、高校時代は1歳年上のお姉さんが気になる時期があったな~なんて思いながら鑑賞。
クロエにワインを飲まされたバスティアン、飲み過ぎで吐いて、そのまま風呂に入るもクロエに頭洗ってもらって身体洗われたら、そりゃ意識するし、たまらないし、収まらなくなるよね!(笑)
女性経験のない13歳少年のもどかしさ、ぎこちなさは、観てるこっち側からしたら「待ってるんだから早く行けよ!」って感じでした!(笑)
あと気になる人が異性と楽しんでる姿は思春期に限らず幾つになっても嫌!(笑)
ラストのシーンは中途半端だったけど、気持ちを伝えに行ったのよね!?
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