「語り得ぬ人生」メイ・ディセンバー ゆれる真実 berkeleyさんの映画レビュー(感想・評価)
語り得ぬ人生
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May December
若く年齢が近い、人生経験も少ない、兄のような父
そのことを恥じている
しかし、周りの視線がどうあれ、時は流れ
絶滅寸前の蝶が育っていく。
あの時の感情を、今更になって話し合わないのは、これは「物語」ではなく、一つの選ばれた「人生」だからだ。
妖艶さを目一杯出したテイクの後の、作り手側の選択が、揺るがない「人生」を描き出そうとする
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