「アテンツィオーネ!!トロッキーだよー。」チネチッタで会いましょう マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アテンツィオーネ!!トロッキーだよー。
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演出家のイタリア共産党としての自戒の念がテーマである。
僕が生まれるちょっと前、1956年のハンガリー動乱、イタリア共産党の決断した判断に対して自戒の念を込めている。
演出家は1953年生まれだが、スターリンが亡くなった年も1953年である。
・Sono solo parole Noemi
・シンク アレサ・フランクリン
・Et si tu n'existais pas ジョー・ダッサン
・LONTANO LONTANO LUIGI TENCO
・La Canzone Dell'Amore Perduto フランコ・バッティアート
・Voglio vederti danzare フランコ・バッティアート
以上 曲はこの演出家の好みなんだろうね。ジョー・ダッサンの曲は知っていて、オジキが聴いていた。勿論、アレサ・フランクリンのシンクも好きな曲、
「歴史に(もしも)は無いと言ったのは誰だ。でも私は“もしも”を描きたい」そして
「さらばソビエト連邦」
最後にトロッキーと多分イタリア共産党の面々だろうね。まァ♥️いいんじゃない。
ティチアーノの「聖愛と俗愛」どちらが俗愛か?
追記
「チネチッタ」と言えば、川崎だよね~。
追記2
最後の行進は象のためだろうね。精巧なセットだねー。残念ながら。
追記3
「地獄の黙示録」と「タクシードライバー」さぁ!彼はどう見ているか?
僕はちょっとね。
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