「コンセプトがすべてのような映画」関心領域 ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
コンセプトがすべてのような映画
という意味では予告編がいちばん面白かったと言っちゃってもいいのかもしれない。後はどれだけ「それの隣り」というのを体感できるか、というか、体感する側の換気力が問われるというか。ある意味後半、まるで博物館そのものになってくるというか。そういう面白みは確かにある。
そんな中で個人的にはたいして面白く思わなかった(笑)というのがホンネ。やっぱり中で動いてる連中が面白くなくては面白くないんだよな〜
というのとは別に、おそらく日本軍の指揮官もこの形式で描けばもっととんでもないものができると思う
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