「全くの予想通りに話は進んでいくが感動」お終活 再春!人生ラプソディ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
全くの予想通りに話は進んでいくが感動
2024年劇場鑑賞129本目。
お年寄りだらけの中鑑賞。
前作は橋爪功の方にフォーカスが当てられていましたが、今回は高畑淳子演じる奥さんの方にフォーカスが当てられています。
全くの予想通りに話が進んていくのでサプライズは全くないのですが、その分カタルシスは得られたかな。
長塚京三って引退してなかったんですね、久々に見ました。そして大村崑さん、すいません、亡くなったと思ってました・・・。
最後エンディングでTRFのSAM振り付けのシニアダレデモダンスというダンスをだらだらした音楽に合わせて登場人物が踊るのですが、あんな複雑な振り付け覚えられるわけないだろ!
それにしても剛力彩芽はともかく、松下由樹のダンスが想像以上にキレキレなのでそこは見どころです。
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