「バディもののエクソシスト」ヴァチカンのエクソシスト AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
バディもののエクソシスト
実在のバチカンのチーフ・エクソシスト。まず未だに、少なくとも2016年まではいた。それが驚き。
悪魔の憑依をどう取るか?信仰故かどうかは定かではありせんが、日本にも狐憑きとか聞くので、稀に起こる症状なのでしょう。
さてラッセル・クロウが演じるアモルト神父は冗談好きでアルコールも嗜む、何よりスクーターでの移動姿はユーモラス。また過去の呪縛から中々抜け出せないキャラクター。彼が孤高のエクソシストとして活躍するかと思いきや、最後はまさかのバディムービー。
あまり怖くはなかったですが、中々面白かったです。
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