「ホ・ク・ロ。」花腐し SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ホ・ク・ロ。
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桐岡祥子(さとうほなみ)という女性と時期違いで付き合ってた栩谷(綾野剛)と伊関(柄本佑)の話。
ピンク映画監督の挧谷、ある日、ボロアパートからマンションに建て替えようとしてる大家から立ち退かない住人がいるから立ち退き交渉を頼まれる、その立ち退かない住人伊関のもとへ行くと…立ち退き交渉行ったにも関わらず…何故か話し込み酒を飲みながら過去に付き合った女話になっちゃった挧谷と伊関、久々に実家へ帰るといって出ていき、そのまま桑山という男と心中して亡くなってしまった祥子のストーリー。
上映時間約135分どんなストーリー?と聞かれたら挧谷と伊関の過去の女だった祥子との生活とセックス、監督業の仕事の部分と書けない脚本家の話なんだけど何か時間は感じず面白かった。
役名で言うと祥子、リンリン、ハン・ユジュンのボディっ、いやバディはなかなかいいバディをしてて、仕事とはいえあんな可愛い女のバディを見て剛の剛と佑の佑は大丈夫だったのだろうか!?
あんなすました顔してリンリンとハン・ユジュンの絡みシーンは反応しちゃうよね!
役とはいえあんな絡みしたら反応しちゃうよね!?(笑)
私があの場にいたら絶対無理だと思う。
あと祥子の事を想って幻覚見たり、後の話でいい女だったって言うならもっと大事にしたら!と思うけど、いなくなってから気づいて後悔するのよねリアルもそうだけどみんな。
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