「大ボスと小ボスの間にゴッドファーザー。」白鍵と黒鍵の間に はるたろうさんの映画レビュー(感想・評価)
大ボスと小ボスの間にゴッドファーザー。
時間軸がどうなってるのか全く理解できないまま終了。あれ?同一人物じゃないん?パラレルワールドなん?ってもはやパニック状態。全然ついていけなかった。あとからネタバレ見てやっと納得。最後の方もかなりとっ散らかってた。
舞台となったキャバレーのノスタルジックな雰囲気は渋くてめちゃくちゃ良かった。クリスタル・ケイの歌唱シーンもさすが。池松壮亮の飄々とした感じもよく合ってた。ただやっぱ展開が難解過ぎる。
そう言えば花瓶はそのままでも価値があるのか、はたまた花を生けて初めて価値が生まれるのか、みたいなこと聞いたことがあったなぁとふと思い出した。
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