「わかりづらい」白鍵と黒鍵の間に りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
わかりづらい
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昭和63年。銀座のキャバレーでピアノを弾いていたジャズピアニスト志望の博は、謎の男からのリクエストで「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏した。しかしその曲をリクエストできるのは銀座を牛耳るヤクザの親分・熊野会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りのピアニスト・南だけだった。ピアノの上達のためキャバレーで修行しようとしてる博と、現状に満足せずアメリカ留学を考えてる南の周りの多くの人々が絡み・・・てな話。
博と南の関係が最後までわからなかった。
エンドロールから同一人物なんだろうけど、過去と現在の南博が同じ時間に時空が曲がたとかで遭遇したって事?理解しにくく難しかった。
ヤクザの親分も貫禄なかったし、全体に暗いし、イマイチだった。
クリスタルケイの歌は良かったし、池松壮亮は実際に猛練習してピアノを弾いてるそうなので、そこは見所かな。
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満塁本塁打さんのコメント
2023年10月9日
同一人間と分かってもわかりにくいですね。ド共感です。親分はリアル過ぎるとノンフィクションになってしまうからカモ【単なる私の思いつき】です。昭和63 ヤクザ まだまだギリ リアルタイムでしたから。
いつもながら イイねお気遣いありがとうございました😊