「どうかこの世界から戦争がなくなって平和な世の中になりますように」キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩（うた） Mさんの映画レビュー（感想・評価）
どうかこの世界から戦争がなくなって平和な世の中になりますように
祈りにも似た思いで、この映画を見終えた。
世界中の人々がこの映画を見て、同じ思いを持ってくれたらと願う。
人間は何度同じ過ちを繰り返せばいいのだろうか。
追記(2回目を見て)
この映画は、今、見て欲しい映画です。
私がこのレビューを書いているこの瞬間にも、この映画と同じようなことが行われていることでしょう。
多分、このレビューを読んでいるみなさんたちは、映画好きの人が多いと思います。この映画やレビューを見てくださった方々が、この映画の紹介をしてくださって、この映画が一人でも多くの人々に届いてくれればと願っています。
追記の追記
ヤロスラワ役やテレサ役の女の子たちは、ロシアの侵攻後は、ポーランドやドイツに逃れて元気に暮らしているそうです。
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ちゃっぴーさんのコメント
2023年7月10日
子役の子供たちが無事との情報お聞きして、安心しました。
あの歌声は、琴線に触れる素晴らしい唯一無二のものだと思います。
平和の大切さを改めて考えました。上映館増やしてほしいですね！
NOBUさんのコメント
2023年7月8日
今晩は
今作は、わざわざ大嫌いな電車に乗って名古屋のミニシアターで観たのですが、途中から涙腺が崩壊するのをギリギリ我慢して観ていました。
ウクライナに対しては微々たるものですが、支援はしているのですが、不勉強故に昔から虐げられてきたという事実を初めて知った事と、内容がもう・・。
最初は、現況下でのプロパガンダ映画かなと思ったのですが、現況下前に制作された(けれど、間違いなく監督は予見していたのでしょうね。）作品と分かり観賞しました。
今更ながら、戦争の愚かしさとロシアを統べる男には、正座して観させたいと思った映画でもありました。では。返信は不要ですよ。
