劇場公開日 2024年5月17日

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「いや、ちょっと・・」ミッシング トミーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0いや、ちょっと・・

2024年5月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

キツいスね、連日の不快エンタメは。じゃあ観に行かなきゃいいのに。ま、その通りなんですよ、何を求めているのか自分でも解りません。
最後近くにピアノが流れ出して、世界は美しい、人は捨てたもんじゃないと言われてもね・・作り手側は不快を掬い取るのが、意外と楽しいのかもしれませんね。昨日観た「湖の女たち」の方が、お話なんだと判るのでまだマシですかね。

トミー
Don-chanさんのコメント
2024年9月18日

トミーさん コメントどうもありがとうございます。
監督は精神的にサディスティックな人なのかもしれませんね。
価値を感じたポイントは、人の振り見て我が振りなおせというメッセージがあったり、ネガティブさのメリットについて再確認出来たことです。
厭世観に満ちているし、痛々しいというか悲しすぎるし、人の不幸を取り上げていて不快であることは共感します。

Don-chan
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年8月27日

しんどい作品ではありましたよね

ひでちゃぴん
YOUさんのコメント
2024年6月11日

さとみ嬢だけ張り切りすぎてひとりだけ浮いているような印象でした。

YOU
たつのこさんのコメント
2024年6月3日

コメントありがとうございます
ホントきついですよね
まだ子供が見つかったと言う結末ならいいですが、それを描こうとしてる映画では無いので。
もう一度見るは無いですね

たつのこ
おひさまマジックさんのコメント
2024年6月1日

コメントありがとうございました!「どよーん」に共感😆 下げてから上がらない話なのですよね。創作なのにこれなんで、意地悪な監督さんですね。まっすぐで素敵な邦画をそろそろ観たいですね。

おひさまマジック
かばこさんのコメント
2024年6月1日

「関心領域」と続けて観たので私にも「連日の不快エンタメ」となっています。わかってるんだけどできれば観たくないけど観ずにはいられない、映画ファンの性だと思います。
世界は美しくてヒトは捨てたもんじゃないかもだけど、この夫婦にとっては娘が無事に帰って来ること以外、そういう「光」は些細なことに過ぎないと思いました。

かばこ
トミーさんのコメント
2024年5月28日

たまたま「オッペンハイマー」にレスが有りちょっと考えを巡らせたのですが、この作品を作った意図は何だったのか? 悪意の掬い上げ、不快な物を造る、それは作り手の自由なんでしょうが、嫌な気持ちになってしまうのはどうなんだろう? そんな事を考えました。

トミー
2024年5月26日

自分とかこちらのジャンルのような作品が超好みで関心領域とミッシングの2本立てで鑑賞して完全に解毒されような感覚です笑
ホラーで怖いので楽しいとかと同じで 不快や重い気分が気持ち良いっていう間違った感覚なんだと思います笑

お主ナトゥはご存じか2世
みきさんのコメント
2024年5月24日

共感、コメントありがとうございます。事件も解決しなければ、どんどん風化する、それでも夫婦はビラを配る、そんなシーンで終わられてもこれでもかと現実を叩きつけられるばかりでどんよりとしますよね。
でもそれこそリアルだと思いました。

みき
Bacchusさんのコメント
2024年5月23日

そうっ!夫は素晴らしかったですっ!

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2024年5月23日

そちらの方もリアルなんでしょうね…

Bacchus
りあのさんのコメント
2024年5月23日

再度のコメントありがとうございます。
疲れた、というのが鑑賞後最初の感想でした。
結論欲しいタイプなんで。

りあの
だるまんさんのコメント
2024年5月23日

この映画は不快とか気持ち悪さ全開ですね。この監督はこういうのがとても上手いです。
流石の石原さとみも気持ち悪く腹立たしいかったですね。役者としては完璧でした。

だるまん
りあのさんのコメント
2024年5月22日

共感、コメントありがとうございます。
確かに、石原さとみは頑張ってたけど、不快、って言われればその通りですね。
それが狙いだったのかもしれませんが。
2回観たいとは思いませんでした。

りあの
グレシャムの法則さんのコメント
2024年5月22日

不快、という意味では確かに〝結果的に〟ではなく〝意図的に〟そうなるように構成したという見方はおっしゃる通りかも、です。
ある種の意欲的な挑発だとしたら、勇気ありますよね。

グレシャムの法則