「ディズニーと習近平の苦り切った顔が浮かぶ」プー あくまのくまさん bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニーと習近平の苦り切った顔が浮かぶ
パブリックドメインになった『クマのプーさん』を残忍ホラーにしてしまうイギリス人の洒落感覚にまずは拍手。
いきなり、クリストファー・ロビンとピグレットの血のご対面。早くもクライマックスかと思いきや、プロローグでございます。
思っていたよりも残忍なプーとピグレット。奴らが半獣だって話は聞いたことないけど、イギリス紳士の想像にお任せましょう。
最初のターゲットは、自称インスタグラマーのイケイケお姉さま。あらら、思ったよりエグい殺し方。どうしてPG12で通ったって感じ。
Rotten Tomatoesの批評家スコアは4%らしいが、評論家たちはプーさんへの冒涜を許すことができないんでしょうね。
ディズニーと習近平の苦り切った顔を想像すると、より楽しめる作品でございます。
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満塁本塁打さんのコメント
2023年6月25日
イイねありがとうございました😭
基本、共感です🫡。ロッテントマトの件勉強になります。ロッテントマト信用できますね。概ね貴殿貴女に同感なのですが、続編というのはこの制作段階では関係ないはずなので、60年代アメリカ映画 ではないので、最後は鉄槌が欲しかったです。【悪は悪のま・】が、作中に没入してただけに無理目の私でした。正直【車だけじゃなくてさぁ もっとトドメを・・】と心底思った私の個人的な感想です。個人的な感想、作品の感想にすぎませんが、私自身が作中のプーさんにトドメをさしたかったです。以上全て作品に対する個人の感想です。😊😊😊