テリファーのレビュー・感想・評価
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みんな背後取られがち
そう、こういうのでいいのよ。
ホラーにストーリー性なんか求めてないからこれでいい。
シンプルis the best.
やっぱ、わけわからず殺戮してるのが1番怖い。そしてピエロが面白い。オモロ怖い。
全盛期スタローン映画並みにタフガイなピエロに驚愕!
あと、人は骨があるからね。あんな股から縦切りにササーァっと切れませんw
お姉さん、明日の試験大丈夫だったかな?
グロいだけでストーリーがない
ひたすら切り刻む殺人者。ジグソーのように信念があるわけでもなく、子供が昆虫を切り刻んで遊ぶかのように人を殺す。
血を流すから人間のように思っていたけれど、ラストを観る限りどうなのか。
かなりグロいので、何も考えず、ストレス発散に血飛沫を観たいだけの人にいいかもしれない。
【”猛暑日の夜はヤッパリ、スプラッターホラーだね!”と思ったら、”うわわわー!ちょっと、この作品グロスぎるっす。夢に出て来るよー。”レイトはR18で良いんですかい?】
ー ペニー・ワイズ亡き後、空いていたマーダークラウンの座を射止めた狂ったピエロ降誕である。ー
■ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーでピエロメイクをした気持ち悪い痩せた男と出会う。
タラたちは気味が悪いのですぐに店を出るが、停めておいた車が誰かにパンクさせられていた。タラは姉ビクトリアに電話して迎えに来てもらうことにするが、その裏でピエロ男はダイナーの店員を殺害していた。
◆感想
・物語はシンプル過ぎるし、特に捻りはない。
・だが、それを補うピエロ男が次々に人々を殺して行くシーンがグロすぎるのである。
・特に、捕らえたドーンを逆さづりにしてタラの前で、ニタニタ嗤いながらノコギリで、股から顔まで切り裂いていくシーンは、”これ、良いんかいな??!”と思う程グロイ。レートは大丈夫か? これは、スナッフフィルムより酷いぞ。
・冒頭の、顔が崩れている女性が、女性インタビュアーから質問を受け、その後その女性インタビュアーが電話で”私が、あんな顔になったら殺してね。”と言った後に、その女性から襲われるシーンと、ラスト、ピエロ男から顔を喰われながら辛うじて生き残ったビクトリアが同一人物だったというのも、嫌である。
今作では、カニバリズムの要素もあるのである。
<一言も喋らずに、滑稽な仕草でグロイ方法で、人々を殺して行くピエロ男が、見事にペニー・ワイズ亡き後、空いていたマーダークラウンの座を射止めた作品。
”このシリーズ、アト2作もあるよ、ウホホーイ!”などと思った私は何処かオカシイのでしょうか?”ハイ、明らかにオカシイです・・。”>
コメディタッチのB級ホラー。短く纏められていてテンポが良い。
ツッコミどころ満載
もはやギャグのアート・ザ・クラウン
なんか変な味の映画。
思ったより楽しい
グロ映画
結局タラはあの汚いトイレで用を足したの?
アメリカンホラーといえば、ハロウィン系、感謝祭系、クリスマス系に大きく分類されると思う(今思いついた)。そんなこんなで今作はハロウィン系のスラッシャーホラー。何しろ最初に惨殺されたピザ店従業員は目をくり抜かれ、ロウソクを立てられていたからなぁ~その後の虐殺は多種多様に富んでいた。最も印象に残るのはタラの友人ドーンが逆さに吊されノコギリで縦切断されたシーンだ。拳銃を使うのはいただけなかったが、その他は定番といってもいいほど残忍なものだった。
姉ビクトリア(スカフィディ)が迎えに来るまで時間がかかるので、タラがトイレを済ませようと古いビルに立ち寄ったのが惨劇の始まり。ネズミ駆除業者や人形を抱えたマンションの住人、そして彼女たちにも猟奇殺人犯の魔の手が忍び寄る・・・
雰囲気は『ハロウィン』のジョン・カーペンターというよりアルジェントに代表されるイタリアンホラーのテイスト。音楽もゴブリンぽかったし。
冒頭ではマイルズ郡大虐殺から1年後に生き残った女性のインタビュー番組が映し出されてますが、ちょっとしたメタ構造の部分がまたいい。見終わってから最初のシーンをもう一度見てみるとなお楽しめる。顔を食われたビクトリアに犯人の殺人衝動が混ざったってことかなぁ・・・
とにかくグロい映画を観たい人にオススメ
タラが可愛い
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