バッド・デイ・ドライブのレビュー・感想・評価
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リーアム・ニーソン主演作は無難に楽しめるから好き
僕的にリーアム・ニーソンの作品にハズレなしなんで
本作も楽しめましたね。予備知識なして観に行きましたが小粒ながらワクワクしながら鑑賞しました。荒削り感あるけど好きですわ。
ストーリーに引き込まれました
単純といえば単純なストーリーだけど、ドキドキする部分もあり、楽しめました。
96時間以来のリーアムニーソンfanの自分としては、満足できました。
まぁ確かに歳とったなぁと思わせるところもあったけど、まだまだ頑張って欲しいですね。
よくあるアクション映画
【ストーリー】
仕事にすべてを捧げてきたマットは妻のヘザーから子どもたちを送るように頼まれている。しかし、車に乗り込んだあと一本の電話が掛かってきた。車に爆弾がある。席を離れば爆発する。こちらの要求に従うように言われた。長い一日のドライブが始まる。マットは子どもたちを無事に車から下ろすことはできるのか?
【学び】
・個人情報は信頼している相手でもどう使われるかがわからない。秘密を話していいかどうかの判断が難しい。
・どんな状況においても冷静さは必要です。
【いまいちなところ】
・タイトルのバッドデイドライブは果たして正しいのか?爆弾を仕込まれ、妻も離婚の手続きをしているかもしれないが、父親や夫のあるべき姿や、子どもたちと大切な時間を過ごせて、学びの多い日だったと思います。マットも決して悪い日とは思っておりません。
→原題のretribution(報復)がわかりやすいタイトルです。
・低コストの制作で、ストーリーとしてもどうしても予想がつけるところが多かった。
【考察】
・アンジェラと示談を続いてたらどういうエンドロールになっていたのかが気になります。
ドキドキする展開に釘づけ
この映画にそれほどの期待をしてなかった。まずタイトルを見ておもしろそうな映画とは思えないからだ。しかし実際観てみるとハラハラドキドキの展開が待っていた。まずオープニングのニュースの画面で車が爆弾で爆発するシーンから始まり一気に緊張感が高まった。そして子供たちを学校に送ることになった主人公の車にも爆弾が仕掛けられていることを知ることになる。それでもいたずらではと半信半疑であった。ところが、同じ爆弾が仕掛けられ立ち上がった瞬間、同僚の車が爆発するところを目の前で見た主人公とその子どもたちの恐怖でおののくシーンは圧巻だ。子役を含めリーアム ニーソンの演技力には脱帽する。犯人は誰、その目的は何?最終局面で犯人が乗り込んで来てタネ明かしをするのはサスペンスによくあるパターンだが、筆者はできたら犯人はマスクは取らず、視聴者の想像にまかせても良かったのではないだろうかと思う。
今回も期待を裏切らない
リーアム・ニーソン作品という理由だけで観賞。
【物語】
証券会社の有能なビジネスマンのマット(リーアム・ニーソン)は裕福な暮らしをしている。ある日、妻に頼まれて息子と娘を学校に送り届けるため車を走らせていた。運転中着信音が鳴る。 自分、息子、娘、3人が誰も知らない謎の携帯を見つけて出ると、
「シートの下に爆弾を仕掛けた。指示に従わなければ爆破する」
と告げられる。
最初は信じないマットだったが、シートの下に何か機械が仕掛けられていることを確認したため、逆らえなくなる。指示された場所に車を走らせると、そこには同僚の車が有った。彼にも同様の脅迫があり、犯人の指示に反した彼の車は爆発炎上する。
犯人の脅しがウソでないことが明らかになり、マットは恐怖におびえる子供たちを乗せたまま車を走らせるが、警察とメディアからは容疑者として追われる羽目になる。 さらに犯人から妻・ヘザー(エンベス・デイヴィッツ)に協力させることを犯人に要求されたため、彼女の居場所を探り当てた結果、離婚弁護士のもとにいることが分かり、マットは益々絶望する。
【感想】
冒頭に書いたとおり最近10年のリーアム・ニーソン作品はほとんど観ているはずだ。10本は超えたと思うが、その中に大傑作と思える作品は無いが、最低でも70点、平均85点くらいの高アベレージヒッターだから、毎回とりあえず観る。そして、今回もしっかり期待に応えてくれた。
彼は人間味溢れる表情を見せる一方で、どんな窮地でもどこか肝の据わった頼もしい感じが良いのかな。
ストーリー的には、脅迫のシツエーションはあまり新鮮味の無いものではあるが、「おっ!」と思わせるひねりのある結末に満足できた。
役者的にはマットの娘役リリー・アスペルが圧巻だった。
ハリウッド映画と邦画を比較したとき、色々なところに落差があるが、その中でも子役の演技力は落差が激しいものの1つ。日本の子役は例外的に上手い子もいるが、酷いなと思うことがほとんど。ハリウッドの子役にはそれを感じることが無い。息子役はそこそこでしかなかったが、リリー・アスペルは本当に上手かった。
手堅く楽しめる作品を観たい方におススメです。
暴れていないリーアムニーソンおじちゃん
ニーソンおじちゃんyearの締めくくりです。4作目かしら…サスペンス色が濃くなっていって良いね!来年以降は渋さ全開、実は滅茶苦茶強い路線で行ってほしいな。あ、今と変わんないか。マーロウぐらいがちょうど良いのかな。
23-142
リーアムニーソンの新作を鑑賞。
ハラハラドキドキの展開が楽しめる
サスペンスアクションでした。
最後の犯人の行動は短絡的で、
もう少しやり取りがあるのかと思いきや、
あっさりしたネタバラシ。
家族の絆、
夫婦仲は
どうなったのでしょうか❓
いつものパターン(期待どおり)
安定安心のリーアム兄さん
洋画は邦画以上に選んで観るのですが、この方の作品はとりあえず観るのです。
愛すべきVSOP(古い🙇♂️)
さすがにアクション少なめで興味のない会話多めですが、娘のケガ以降は何処かで見た光景がラストまで。
効率が悪すぎる
2023年劇場鑑賞292本目。
爆弾といえば最近韓国のデシベルを思い出します。あれも爆弾である必然性は薄かったですが、復讐が目的なら相手に恐怖を与えるという意味はあります。
さて、今作ですが、犯人の動機を知った時なんで爆弾にしたんだという気持ちしかありません。絶対他にもっと楽で人を巻き込
まず確実な方法があったはず。
しかし犯人もバカなら警察もバカで、初見ならともかく連続爆破事件が起きているのに被害者の話を全然取り合ってくれません。なんなんあのキレモノ感出してのポンコツは。脚本の都合で動かされるキャラクター達という感じ。
ハラハラドキドキ 最後まで続く緊張感
あまり評価よろしくない、まあまあ感?を感じていたので、
よくある、まあまあな映画、と覚悟して観たら、面白いじゃん!!(80点ぐらい)
ビックリするオープニングから引きこまれ、もしや名作?と思ったが、
最後まで続く緊張感!!
車に仕掛けられた爆弾、同乗する愛する子供達、犯人は誰?
ハラハラドキドキできます。
エンドロールに溶けこんでいくような終わり方も良かった♪♪
センスいい!!
『ロスト・フライト』より、よっぽどハラハラドキドキできた。
『ロスト・フライト』の方が評価が高いみたいだけど、僕はコッチの方が好きです。
緊張感ある映画が好きな方は、ストライク!
迷ってる方、オススメですよ。
PS.あとから気付いたんですけど、この映画2015年の『暴走車 ランナウェイ・カー』って映画のリメイクらしいです。
リメイク元は観てないんだけど、リメイク元もチェックしたくなりました(笑)
リーアム・ニーソンは御年70越え。
なんなんでしょう、脚本も演出も役者もそれなりなんですが、緊張感がいまひとつ張りつめてきませんね。
韓国版を観ていたせいなのか、あまりクリアでない画面と色調ゆえなのか、表情が乏しいリーアム・ニーソンだからなのかと、あれこれ考えてしまいましたが、結局すべてが物足りないからだと思います。リメイクするのであれば格段にブラッシュアップしてくれないと不満になるのが観客ですからね。
良かった点を上げますと、子役の女の子の健気さのおかげで少しは感情移入できましたし、ラストの橋のくだりはハラハラはいたしました。
あと、時間が長すぎないのも良かったですね。
年齢設定に無理がない?
オリジナルは未鑑賞、韓国リメイクだけ鑑賞済み。
元々の基本設定と展開が面白いから、本作も安心して観ていられる。テンポもいいしサスペンスとして悪くない。でもそれなりに面白いって程度。ミスリードしようとしてるなーってのがわかりやすくて若干興ざめしてしまったところもある。脚本上の粗も少しあるし。
でも、そんなことよりなんか今ひとつ乗れなかった理由が、悲しいかなリーアム・ニーソンの年齢だった。結構いいじいさんの年齢であんな小さい子どものがいる設定?って思ってしまう。長男だってそれなりの年齢でできた子どものはずなのに!養子って可能性もあるけど、そんなことをほのめかすシーンはなかった。
おじさんアクションを極めてきたリーアムおじさんも、直近の数作では動きに衰えが目立ってきていたから、車のシートに座っているだけの本作はうってつけと言える。もしかしたら、Mr.ニーソン座っているだけでいい映画がありますよ!なんて声がかけられたのかもしれない。それでも、いやー、年齢的にこの設定は厳しいよーと断ってほしかった。
でもまた彼の主演作が封切られたら観に行ってしまう。こうなりゃとことん付き合うさ。
仕事中毒父さんが家族を守る。
ドキドキで始まり、終盤「父いけー」で盛り上がる映画でした。
爆弾を仕掛けられた車に子供2人と乗った主人公が、正体不明の脅迫者と車に乗ったまま対決する映画で、スペイン映画韓国映画のリメイクです。
リリー・アスペルが、可愛いく娘役を演じていて、緊迫した中ホッとさせてもらいました。
リーアム・ニールソンが、顧客を懐柔していたシーンはお上手で、私も説得されそうでした。
強引なバイヤーもリーアムが演じると、上品で顧客思いの様に感じます。
終盤のストーリー運びが、荒い様に感じました。
キレてからのリーアムは無敵です。
脅迫者の正体は、私は最後まで分かりませんでした。
粗製濫造とまでは言いませんが・・・
リーアム・ニーソンが活躍するアクション映画です。
本作はリメイクだそうです。オリジナルは未見ですが既視感があります。
まあ、彼はたくさん仕事してますしねえ。
上映時間が短いのでダレることなく最後まで見ることができます。
ただ、終盤、主人公が○○に包囲された状況から脱出する場面以降はダメですね。
ご都合主義すぎてありえない。
粗製乱造とまでは言いませんが、見終わったら記憶からすぐに消え去るような作品かと。
今作も戦うおじさんリーアム・ニーソン
今作では銃撃戦も肉弾戦もなしの戦うおじさんでした
それでもやっぱり戦うおじさんはリーアム・ニーソンにピッタリなのでした
ほとんどが車の中なのに全然飽きないどころか常に緊張感があり楽しめました
朝からあんなケンカってするよねーという兄妹あるあるの冒頭シーンから、仕事ばかりで家族放ったらかしなのに危機の時にはしっかり守ってくれるパパ
でも家族愛に重点がある事もなく、家族を想う気持ちは伝わるけど全然くどくなくてちょうど良い感じでした
余韻もない呆気ないようなラストもあっさりで良かったです
結局はパパ想いのお兄ちゃんがカープの九里投手に似てるように思えたのは私には嬉しい事でした
それにしてもあのお家ステキだったわ
普通のお父さんのリーアム、頑張る‼️ 疾走感モリモリの一本
今、中堅サスペンス&アクション作品の優はジェラールと彼リーアムでわ無いだろうか。
今作品のリーアムは、「かつて・・」ってな設定の無い、一般人サラリーマン❗
投資会社の社長さんではあるが、これはラストに窮地に追いやられる為の設定のひとつとして、有るようなもの
仕事に片寄りすぎ、家族とのコミュニケーションは生返事のそれ、しかし極端な演出は無く、大変な事態に突入‼️
疾走感の有る演出で最後まで連れていってくれる。
焦れったい台詞演出もあるがそこがサスペンスモノの難しい処っと、一つ教えられる。
娘が巻き添えに成り、此処から怒りのリーアムお父さん反撃の・・でも、普通のお父さん❗️です、他作品とは違い特殊技能を持ち合わせておりません❗
その頑張りっプリ、見てやって下さい‼️
ラスト「そう来たかっ❗️」っと。
やられました‼️
エンドロールまでも、簡潔にまとめ、善きかな‼️です。
ただ、往年の映画ファンには、オープニングのタイトルロールで黒幕or犯人の当たりが着いてしまい、沢山観ている故のアレデスネ。
娘???孫にしかみえん!
息子と娘を学校に送るため車を走らせてた金融マンのマットのもとに、車に爆弾を仕掛けた、指示に従わなければ爆破する、と電話があった。マットは犯人が誰か、要求、目的などがわからぬまま運転を続けるが、指定された場所に行くと爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破された。しかも、その被害者はいずれもマットと同じ会社の同僚だった。マットは警察とマスコミから容疑者として追われながら、子どもたちを乗せて車を走らせ続け・・・犯人は誰だ、てな話。
感圧センサー付きの爆弾という発想は悪く無いが、あまりドキドキしなかった。
それと、70過ぎたリーアム・ニーソンや60近いエンベス・デイビッツを小学生くらいの娘の父母として起用する理由がさっぱりわからない。娘って彼らが何歳の時の子供?なんて思いながら、どう見ても孫にしかみえなかった。
ナポレオンもそうだが、どうして彼らのような年配の俳優を使わないといけないのだろう?
英語版なのに場所はドイツのベルリンなのはなぜ?
リメイク前のスペイン映画も見たくなった。
ニーソンの「困った顔」演技がいい
先日観た「ロストフライト」と同じくテレ東午後ロード枠候補の映画です。長さもぴったりですしね。ただ主演が腐ってもアカデミー男優リーアム・ニーソンなんで、ほぼ車内での携帯のが会話に終始する前半でもあの「困った顔」で物語を支えています。
この映画、世界あちこちでリメイクされているそうですが、よほどプロデューサーかスポンサー受けのいいホンなんですね。他作品は未見ですが本作だけだと、途中で犯人はわかっちゃったし、最後のオチもまあ読めました。尺は短いし、テンポも悪くなく緊迫感もあって最後まで寝ずに観られた。
全77件中、41~60件目を表示