「一級品ではないが」バッド・デイ・ドライブ 大当たりさんの映画レビュー(感想・評価)
一級品ではないが
例によってリアム・ニーソンパパが大活躍するお話。
どうもこの人はパパ役が十八番のようだ。
ストーリーの厚みと空間の彩りに欠ける気がするが、一部の設定を除けば、1時間半の視聴時間なりの満足感はある。
一番の出色はテータム・オニールの子供の頃にそっくりな娘役の女の子の演技が抜群に良かった。
舞台がアメリカでなくドイツなので、ちょっと変わったアクション映画を観たい人には向いているかもしれない。
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