映画　ギヴン　柊mixのレビュー・感想・評価

ギブンはやっぱりちゃんと映画館で見たいなと思い、大分遅くなってしまったけど観に行く。
また泣いてしまった。特別素晴らしいアニメーションとか特別素晴らしい心理描写とかあるわけではないのに登場人物の気持ちがちゃんと伝わってきて、心を揺さぶってくる。キャラとセリフと物語のセンスが良いのかなと思う。
見た目は男子だけだけど、中身は少女漫画…?とも思うけど確実にBLでしか表現できない世界。不思議な感覚。もう一度見に行きたくなる。
引きが予想外にずるくてそれにもやられた。

今年54本目。

前作までは大人のBL描写がありましたが今作は抑え目。人物関係に注目したイメージ。ED主題歌がいい。

アニメからギヴンを知り、原作漫画を全巻読みました。
アニメの雰囲気が大好きで、今回の映画にもテレビアニメにあった雰囲気がきちんとあって、とてもとても癒されました…。

前編なので仕方ないのですが、中途半端なところで終わってしまうのがもどかしかったので☆4つです。

特典欲しさと癒されたさに3回見に行きましたが、何度でも見たくなる優しい空気感に毎度毎度癒され満たされました。上映館増えてほしいなぁ。

続編も楽しみです。

2024/1/29、2/5、2/15鑑賞

劇場版シリーズの続編で今回は２部作となる前編。鹿島柊にスポットをあてて大人になる途中の話を描いている。ストーリーは在り来たりで面白みに欠ける印象だが、このシリーズらしい雰囲気に自然と引き込まれる。

2024-35

自分的にはもっとバンド要素多を希望します。映画なら漫画には無い、音がせっかく聞けるんだもん。

柊達のライブシーン滅茶苦茶カッコよかった

う〜〜ん一作目の時も思ったけど折角の劇場版だからもうちょっと作画頑張って欲しかったな〜〜…大画面で観るにはちょっとお粗末だった。

それ以外の内容・演技・楽曲は凄い良かった。今作メインのsyhのLIVEシーンは楽曲の迫力と歌声がカッコ良かったしメイン人物の柊と玄純の恋模様も切なくて良かった。てか主題歌めちゃくちゃ玄純じゃん…センチミリメンタルさんほんと毎曲最高すぎる。2人以外のカップルのその後や現状にもニヤついたりハラハラしたりと後編が楽しみな展開だった。ジャンルとしてはBLだけど置いていかれる焦燥感や蚊帳の外の不安感、大切な人への独占欲等共感できる部分がたくさんあって観ていてギュッとなった。

あの女子のドキドキを取り戻してくれるような映画！なんと言っても今回のshyの曲が良すぎた！
もっと歌のシーン長くて良いなぁと思った！
でも、これは今度でるCDの完全生産版にフルでPVつくからそのお楽しみにわざと短いのかな？

漫画読んでて映画行ったけど色んな意味で面白かった！やはりボイス付きはやばい！
ドキドキしまぁす！
これは女子達絶対に行くべき！
良いところで前編終わるけど後半もめちゃくちゃ楽しみ！1週間で2回鑑賞しにいった笑
70分は短いけどギヴンの世界が堪能出来るので是非みなさん足を運んでみてください！

男子カップルで見に来てた人も結構いたのでBLは日本でも認められてきたのかな？
私は良いと思うけどね！
みんなを応援します！

キヅナツキ先生の原作漫画は絵も素敵なので是非読んでみてください！

パレイド
ストレイト
スーパーウルトラアイラブユー
絶対ダウンロードしてくださいw

ちなみに私は上ノ山立夏推しです！
後半楽しみだ！

ギヴンは、単体のキャラは好みでないけど、ストーリーが好きです。
あえて言うなら、上と柊は応援したい。
相方に振り回されて苦労しそうですが…。

前作鑑賞時、秋彦、春樹、雨月全員嫌いなのに、今まで観た中で一番感動的な別れと告白を体験して、涙腺崩壊。
上映期間週イチで観に行き、ブルーレイも買い、今も月イチくらい観てます。
主題歌もぴったりで、センチミリメンタルにはまるきっかけになりました。

今作は、ほぼ原作通り、観たかったシーンも体験できて、ひとりで照れてしまいました。
とりま、しずらぎが仲良くしてくれていると嬉しい♪
エンドロール後も結構な長さの続きがあって、構成が不思議でした。
弟がいる私は、この続きのところで泣きました。

今回の主題歌のイメージは、明るくて、しずらぎだなーと思いました。
次作は、上と真冬プラス由紀をイメージした主題歌なのかな…楽しみです。

キヅナツキのBLコミックを原作とするテレビアニメ「ギヴン」シリーズの続編となるアニメーション映画2部作の前編。原作でも高い人気を集めるキャラクター・鹿島柊にスポットを当てる。

高校生の上ノ山立夏は同級生の佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後の初ライブを成功させ、彼ら4人のバンド「ギヴン」が始動するなか、立夏は真冬への思いを自覚するようになり、ふたりは付き合いはじめる。その後「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、ライブ審査には落ちたものの注目を集めていく。一方、真冬の幼なじみである鹿島柊と八木玄純のバンド「syh（シー）」は「ギヴン」が落ちたコンテストに合格し、デビューも決まっていた。柊は「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に話を持ちかける。

監督は、「ギヴン」テレビシリーズ第10話で演出・絵コンテを担当した橋本能理子。

ドラマから入り、アニメはあまり見ていなかった。

すごく、熱心なファンが多い作品なんだね、年齢層も様々な女性が鑑賞していた。

沢山の人が応援するヒット作を生み出す作者さんはほんと、皆さん神の手だと思う。

余談でした。

前編なので途中で終わってしまう。
『え？』と一瞬。後編もあるからかと。

しっかり途中で終わる。

そしてあまりドラマでは描かれなかった大人LOVE描写。アニメでは多かったの？
さすがに具体的ではないけれどしっかりちゃんとでちょっとビックリ。

江口さん、エロ。

ボンドから入ってしまっていたのでこれまたビックリ。

玄純コワ！ベース優しいんだけどそんな場面が。。

バンドの話や他もちゃんとあるのだけれどLOVE面のインパクトが強すぎて他が霞みます。

柊mixなので原作通りの展開の中、急に終わるという。
柊たちがライブやって真冬が殻を破るのは次の映画なんだと思いますが、終わり方wってなった。
でも原作好きなんでとてもよかったです。

何より、Liveのときとか、MV撮影の時とか入る曲がめちゃくちゃ迫力あってかっこいい。映画館の音で聴くのが尚更よかったです。

の世界はよくわかりませんが、バンドのストーリーとしては楽しい面、難しい面‥良かったです。後半がＢＬ中心になってしまっているのが、、自分には少し残念でした。