劇場公開日 2023年12月8日

映画 窓ぎわのトットちゃんのレビュー・感想・評価

全237件中、61~80件目を表示

5.0面白く、映像美もある

2024年1月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

面白かった
とても考えさせられる映画
絵画のように作り込まれた作画はとても美しい。

観客席はまばらな人入りであったが、
もっと多くの人に見てほしい、

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shooota

4.0子供たちの世界

2024年1月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

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裕里ちゃん

5.0家族で楽しめる作品

2024年1月13日
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鑑賞方法:映画館

今の時代に観ていただきたいですね。
涙腺が崩壊する方もいるでしょう。
アニメでも、声役がしっかりしていて映画ならではです。

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ちびお

4.0黒柳さんの素地

2024年1月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

膨大、偉大な活動をされている黒柳徹子さんの子供時代はさもありなん、思った。数十年前に読んだときは小学生であったか。先生のトットちゃんに励ます、君はここにいていいんだよ、というセリフを思い出して感動した。画、演出、声優も素晴らしかった。

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

4.5美しい映画

2024年1月13日
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鑑賞方法:映画館

表現、セリフ、音楽どれも素晴らしかったです
パンフレット等のビジュアルイメージが少し映画と合っていないような気がしますが、いろんな人に観てほしい映画です

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ともゆき

4.5戦前〜終戦の雰囲気が丁寧に描かれた傑作!

2024年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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GAJI

5.0本当によい子

2024年1月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

2024年初泣きでした。信じられないくらい大泣きしました。
メインキャラクターたちを観てるだけでも戦争がいかに当時の家庭に、子供達に影響を与えていたかは分かるのですが、それだけじゃないディテールが本当に丁寧に描かれていました。
物語もとても素晴らしく、そのメインストリームの方でも涙腺決壊させられっぱなしでしたが、確かに「生きていた」ということを総じて刻みつけていました。「生きること」に貪欲でなければいけないのかもしれないと感じました。
長く生きているからこその、伝えなければならないこと、伝えられることがあるという思いが映画という形になったこと。多くの人に伝えられる形として残ったことに感動しました。

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ゆうみ

3.5トットちゃんの周りの大人が素敵です

2024年1月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

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Qoo

3.5学校とは

2024年1月10日
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鑑賞方法:映画館

「火垂るの墓」「この世界の片隅に」と「ガラスのうさぎ」、無論他にもあるが其れ等と並べておきたい一本。はるか昔に原作は読んだ気がするのだがあまり記憶にはなく。人はやはり"出会い"なんだなぁなんて思いつつ、忍び寄る感情なき悪意に恐怖と怒りを禁じ得ない。この世代の方々がご存命のうちに、この様な作品が色々な角度で残されていくと良いなと強く感じました。トットちゃん、最高に愛らしい。

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lynx09b

4.0おおらかさで包むための執念

2024年1月9日
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現実はパステルカラー、
空想は原色レインボー等、
切り絵の動き、
衣装飾品などなど、
全アイデア、全技術を、
トットちゃんを見守る、
耳を傾ける、
気持ちを寄せる、
に、
全てを注ぎ込むぞ!
というおとなのこどもに対するおおらかな視点、
世の中に対するスタンス、
泣き虫大石先生、雨に唄う・・・。

大阪地下鉄大国町駅の、
笛吹少年を思い出した。

車掌の代わりに、
出発進行の笛をプロに負けない吹き方で地下鉄構内に響き渡らせる小学生。

周りの大人もおおらかだった。

廃キップを回収箱に入れる音。
あの音、またどこかで聞けないかなー。

おおらかなすばらしい作品であり、
絵、音、技術はおおらかには進行しなかっただろう執念の作品でもあった。

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蛇足軒妖瀬布

4.0大人だって泣くんだよ

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

ただし、そっとね笑。

絵コンテを担当した人の力を感じる。切り取り方の上手い作品。言葉というよりは行動の先にある語らない部分の描き方が秀逸。

己がいい学校だと思えたら、それで良い!他人の言葉に騙されてはいけない。

それでも、言葉の持つ力は大きい。だから安易な言葉で傷ついたりもするんです。

優しさの質に時代なんて無い。

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大粒 まろん

4.5校長先生

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

黒柳徹子の小説を映画化
ストーリーはいい。 だが絵を見ろと言う描写がある
校長先生がもうすごくいいキャラしている
戦争シーンがすごく怖い

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ゆうゆう

2.5主観と客観

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

知的

戦前から戦時下の描写がこどものトットちゃんの目線からの部分と現代の人から見た評価の部分が混在しているようで、映画の世界に没入しにくかった。

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zita

5.0人の温かさ、戦争の罪深さを感じられる

2024年1月8日
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鑑賞方法:映画館

トットちゃんの周囲の人間を明るい気持ちにさせる天真爛漫さと、映画全体の鮮やかで美しいアニメーションが、観ていて心が温まる映画。

トットちゃんの級友の泰明が、トットちゃんと出会う前は小児麻痺を理由に塞ぎ込みがちだったのが、彼女との出会いによって苦手なことにも挑戦するようになる様が感動する。苦手なりに一生懸命取り組む姿は見ている人達の心を動かす。そして勇気を出して何事にも挑戦することが、その人の世界を広げることになる。そのようなことをトットちゃんに教えられた。

戦争の罪深さもひしひしと伝わってくる。
空襲によって多くの建物が破壊されたり、疎開を強いられるのは、人々の大切な思い出まで引き裂くことになる。そのような大変な時代を生き抜いた人の映画なので、ストーリー全体に重みが感じられる。当時と比べて、戦争に怯える必要も食べる物の心配もしなくていい現代の豊かさに感謝しなければいけないと感じた。

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根岸 圭一

4.0個性の尊重を戦時中から教えられた

2024年1月7日
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トットちゃんの明るさと戦争のコントラストの差が大きくなれば大きくなるほど、戦争の恐ろしさを感じる見事な作品だと感じた。
トットちゃんの通う学校が、今の時代の変わりゆく価値観にぴったりだと思った。そのような学校が戦時中からあったことに驚きつつ、時代によって価値観は変わっていくものだと思いつつ、いつの時代も変わらない価値観は存在するのだと思った。
この作品を通じて自分の好きを否定しない、周りではなく自分の意志を強く持つことの大切さを感じさせられた。

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モトコ

2.5校庭水捌け悪すぎ。

2024年1月7日
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鑑賞方法:映画館

原作リアタイ時に読んでから随分経つけど結構覚えてるものね。

火垂るの墓、この世界の片隅に、とはまた違う角度でアニメ化された戦時下国民生活の映像資料としても。

原作同様、末長く愛されますように。

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ヒビノミライ

4.0いっぱい泣けました

2024年1月7日
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鑑賞方法:映画館

歳をとったせいか、たくさん泣けた。

昭和生まれのポクでも戦争のことは経験もなく、わからないが、小学校の雰囲気、電車の切符とか、お祭りのひよことかわかる気がした。

子供のとき、多摩川園前(多摩川園という遊園地があった、東横線の駅)で母親に駅員さんに切符をもらってもらった懐かしい思い出がよみがえった。
当時はまだ、緑の電車も走っていて、扇風機しかない車両が多かった。

お祭りのひよこもいとこが買って、大きくなってにわとりになったけど、ピンクにぬられたひよこだった。

子供のころはとっとちゃんのような楽しい毎日を過ごしてたことを思い出して、涙が溢れてきた。

ただ、僕は戦争のない、食事に苦しまない、友人の死も経験してない幸せな時代を生きてきたことだったんだとつくづく思った。

となりの小学生が4,5人できていた子供たちはどう感じただろうか?

はだかでプールに入ったところで騒いでたけど、僕らの時代も裸はなかったかな?

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とね

4.0小林先生みたいな先生

2024年1月5日
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泣ける

笑える

難しい

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imaikiteru

5.0経済的豊さの重要性を確認する作品

2024年1月5日
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黒柳徹子ファンとしては必見の作品です。

兵士や工場労働者を生産することが最重要であった昭和初期、戦前の社会。

黒柳徹子の持つ際立つ個性は邪魔者扱いされ、当時としては珍しいダイバーシティ教育の場であるトモエ学園に転校、戦争が激しくなり疎開する前までの学校生活が描かれます。

トモエ学園は、かなり裕福な家に生まれた、当時の社会でのつまはじきの子供たちが通う自由な校風の先進的学校でした。

黒柳徹子の家は演奏家の父、自宅に風呂のある洋館、朝食にパン。定期で電車通学です。

同級生もみな同じ様な生活レベルです。

当時の庶民は風呂は公衆浴場、洋食なんてごちそうです。電車で移動するなんて、お出かけの時ぐらいのものだったでしょう。

そして、社会が戦争に向かう流れの中、最近のコロナ渦と同じ様に非科学的なことも含めて強い同調圧力があったことも分かります(お気持ち最優先)。これじゃあ、個性や才能、ハンデを持つ人たちは存在を殺されてしまいますし、社会経済は壊されてしまいます。

一方、トモエ学園に通った生徒は、個性や才能を評価されて伸ばされ、障害があってもノーマライゼーションの精神で扱われたようです。そして、後々各方面で活躍したようです。

おそらく庶民にも当時の社会ではつまはじきに合う子供たちはたくさんいたでしょうが、彼らにはトモエ学園に通う財力や社会的機会は無く、個性や才能、障害への対応は握りつぶされたのだと思います。

社会が経済的に豊かになることや同調圧力を廃することを目指すべきなのは、まさにこのように個性や才能を発揮できるようにするためであり、仮に障害があってもその中で自ら幸せをつかもうと取り組めるようにすることなのだと改めて認識させられました。また、豊かになったら、その豊かさがそれらの実現の役に立っているかを確認する必要があるんだと思い至らされました。

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テレビウォッチャーつばめ

4.0お正月は役所広司だった

2024年1月4日
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幸せ

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t.kokubun