「バトルもの、戦もの、輪廻転生もの」はたらく細胞 レイテさんの映画レビュー(感想・評価)
バトルもの、戦もの、輪廻転生もの
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まずお伝えしたいのは、NHKのアニメの実写だから、と10歳未満のお子さんを連れて行くのはちょっと待ちましょう。
でも、将来、生物に関わる仕事がしたい!と言っておきながら血を見るのはダメ、医者じゃないから血は見ない、とか言ってるようなら行ってもいいと思います(ショック療法)。
ストーリーはとてもまとまってたと思います。そして演者さんも豪華(特殊メイクが過ぎるのに声で分かるレベル)。
細胞のはたらきが大前提なので必然的にキャラ設定がしっかりしてることが、ぶれないストーリーと違和感のない配置だったかと。
にこちゃんパパが倒れるのは読めてたけどあっさり通過されて、読めない切ない展開。
最初は全力だから許されるコスプレ映画だと思ってたら、気付いたら異世界戦争ものになってて、、最後は輪廻転生の歴史もの見てたような錯覚に陥りました。
ロールエンドまで、これは良い教材でした。
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