「勝手にイメージしてた自分も悪いが、何か違った」はたらく細胞 Kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
勝手にイメージしてた自分も悪いが、何か違った
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原作未読、アニメ未視聴。
永野芽郁と佐藤健なら絶対に外れはないと思い、映画館へ。
細胞のことを楽しく学べる機会として、とても価値のある映画だと思う。
前半、生活が乱れている父(阿部サダヲ)と日胡(芦田愛菜)の対比とか、面白かった。この路線を徹底的に追求したほうが個人的には楽しめたかも。
後半がちょっと違ったです。戦闘シーンとか挟みたいのはわかりますけど。
以下、マイナス点
・永野芽郁のドジっ子設定はもう飽きた。
・若い女性を病気(しかも急性骨髄性白血病)にする設定はどうなの。
(そのくらいにしないと、バトル展開にできないというのはわかる。)
あと、キャスト情報も一切見てなかったので、エンドロールは超盛り上がりました。
え、この人出てた?みたいな感じです。あとから公式サイトを見て答え合わせしたのが楽しかったので☆+1個です。
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