65 シックスティ・ファイブのレビュー・感想・評価
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アダムドライバーに釣られたんだけど
うーむ
CGが出たての頃ならまだしも
製作者はこの流れでカネ儲け出来ると思って
作ったんですかね?
コロムビアやSONYはよくOKしたなあ。
40点
1
イオンシネマ草津 20230615
温泉はいかが?
恐竜時代の地球に不時着した男と少女が、隕石が落ちる前に地球からの脱出を図る物語。
遅ればせながら、子供の頃恐竜好きだったワタクシ、期待を胸に鑑賞!!
しかしながら、これと言ったストーリーは無く、只管脱出艇までの危険な道のりを行く展開が続く。
ビックリホラー的な要素があるので退屈こそしないが、そんな惹き込まれるような要素は…。小型恐竜のオーバーキルは面白かったけどw
ってかもったいねぇw
んで、大きな相手にはそれしかないってわかっちゃいるけど、やっぱりそうやって倒すのね。いつも思うけど、ホントこれ苦手なんです(笑)
あと、未来銃流石に強すぎん?
また、出できてた恐竜はオリジナルのものかな?子供の頃恐竜図鑑を漁るのが好きでしたが、見たことないようなヤツがチラホラ。
最後の最後こそ流石に白熱したがそれでも全体的な評価はまぁまぁといった所でしょうか。パニックスリラー的な映画が好きな人なら観てみてください、といった感じの作品だった。
低予算感
さほど期待はしていなかったけど、やはり微妙。。
人物が少なくても、もっと白亜紀末期感を堪能させて欲しかった。
洞窟のあの絵はまあやりたかったのだと思うけど。
アダムドライバーの熱演が少しもったいない。
MEGの予告編で戸惑うのがピーク
アダム・ドライバー、サム・ライミ、クワイエット・プレイス。大好物が揃うと否が応でも期待しちゃうもんですが、期待し過ぎると危ういのも重々承知。設定に仰天したり、何かと「えっと…」な展開が続いてしまい気持ちが入りませんでしたが、冷静にオタオタするアダム・ドライバーと女の子が愛おしかったので良しとしましょう。
リプリーってすげーなーなんて、鑑賞中にずっとエイリアン2の思い出に浸っちゃったのはナイショです。
変化球の恐竜時代
かなり変化球的な感じだけど、話は単純で主人公の男と少女の脱出劇。
白亜紀時の隕石落下から発想した物語の様で、襲ってくる敵と逃げる理由。その二つの要素のみで押し切った感じ。
もう少し置かれた環境への適応力の表現や、外的要因への対応力などを描いて欲しかった。
「サム・ライミ製作」
今年80本目。
「エイリアン2」でリプリーが少女を見つけましたが今作も少女を見つけてからの旅、名作をリスペクトしているのは良かった。恐竜と戦うのをメインに間欠泉が絡んで面白いシーンもありました。サム・ライミ製作なのでもう少し期待していましたが旅+恐竜とそんなに悪くなかったと思います。
終焉と脅威
65
6500万年前を描くが、タイムスリップものとは異なる。当時の異星人が英語を話していたり、給金制度であったり、シュールな始まりに思えるが(SFでは今に始まったことではないが、説明の少ない分強調されて感じる)、その後の新規の言語習得はひとつの文明の黎明期で、2人の移り変わる表情が大きな時代の終焉と対照的だ。
一見オーソドックスなアクション映画の印象を受けるが、監督の拘るピュアシネマの言行一致、存亡の危機に瀕する恐竜達の(最期の)脅威を存分に味わえる。
そこそこの作品
6500万年の地球に人類に似た宇宙人?が地球に隕石が落ちる頃に脱出するという 今時誰しもが思いつくストーリー 興味本位で見てしまったが こんなものでしょう 登場人物は娘を除きほぼ2人 ティラノサウルスとの対戦などは予想通りでしたねー それなりに迫力ある映像でしたが恐竜のクオリティーは初期のジュラシックパークくらいですかね、あとこんなの居ないでしょ!っていうようなキングコングに出てきそうなヤツがいました、面白くない事はないので どっちだよ! 劇場でご鑑賞を。
チープなお化け屋敷的映画でした
途中、ワって脅かされるようなびっくり感はあったけど、なんかスカスカした映画でした。
未来?から来たなら、もっとドラえもん級の便利な道具が出てきて欲しかったし、結局、65万年前の地球である必要が感じられなかった。現代に繋がる何かもないし。
地球人じゃなかったんだ
登場人物は回想シーンの2人を入れて4人だけ。主演のアダムス・ドライバーが演じるのは、地球とよく似た惑星に住む宇宙探査船のクルー。難病の娘の治療費を稼ぐため?長期の宇宙旅行に出発。しかし途中で小惑星帯と衝突して6500万年前の地球に最悪のタイミングで墜落。
宇宙船は大破し乗組員は自分の娘と同年代の少女を残して全員死亡。地球を脱出するには、15キロ先に墜落した脱出用の宇宙船に行かなかければならない。でも、そこには多くの恐竜が暮らしていて次から次へと危機が訪れるという映画でした。
思ったより恐竜の登場は少なかったかな。観客を驚かすような仕掛けがいっぱいで楽しめましたが、主役と少女の関係性の描き方が単調というか何もないというか。盛り上がりに欠ける映画でした。
あまり深く考えずに観ると良いかも?
色々とつっこみどころ満載でした。
そういう部分を無視して観れば、適当には楽しめたかな…。再鑑はないし、続編も要らないけど。
最近は恐竜のCGとかは、ジュラシック・ワールド並にリアルになっているのね…と感心。
人類側が強いジュラシックパーク
2023年劇場鑑賞129本目。
宇宙航行技術が発達した星のパイロットが65万年前の地球に不時着するという、聞いた時はなんとも遠回しな物語だな、と思いましたが、ようはジュラシック・パークに今の人類より高い技術を持った人類が来てスカッと無双する感じをやりたかったんでしょうかね。とはいえまぁ色々あってそんなうまくもいかないのですが、丸腰で逃げ回るはめになるジュラシック・パークよりはだいぶ反撃も楽です。
アドベンチャーという感じで気軽に楽しい娯楽作品だと思います。
シンプルに面白い
SF映画って
スケールの大きいものが多いので
物足りない方もいるとは思いますが
評価が低いので、期待しないで観たのもあり
シンプルに面白かったです
ジェラシックパークとアルマゲドンを足して
2じゃなくて3で割るくらいに
+ヒューマンが混ざる感じです
やはり
アダム・ドライバーにはSFが似合います
結構面白かった
公開前の予告を観て期待していたが
レビューが低かったから
疑心暗鬼になりながらも
観てみたら結構面白かった。
粗探ししながら観てる評価に左右されないで
自分が観たいと思う作品をみたほうがイイよね。
6500万年前の「その日」
予告を見る限りでは
「猿の惑星」的なタイムトリップものかと思ったが、いちおうSFジャンルか。
別に三畳紀でもジュラ紀でもいいかと思ったが、「白亜紀最後の日」ってのが、この作品のキモ。
星間移動できる文明なのに不測の事態に対応できてないシステムだったり、武装がスタンダードな銃とかなので、その後のストーリーの流れがある程度読めてしまうのはご愛嬌。
サバイバルを共にするバディが少女というのがストーリーのアクセントになっている。
手軽に見れる作品。
フォースの使い手の割にはドジな役回りの
アダム・ドライバー、相変わらず顔濃いな(笑)
実は惑星調査を命じた司令部が黒幕で、続編あたりで惑星ソマリスを舞台に対決するストーリーを期待している。
凄く面白かったんですけど。
岸辺露伴ルーブルへ行くと同日上映で
どちらを先にするか迷った作品。
1日2本観るのは体力的にきつくて
結局、露伴にしたしだい。
あらすじや皆様のレビューで
好みで面白そうが第一印象。
しかし、1日1回上映となってしまい
観客も自分を含め、5名だった。
まぁ、昨夜は大雨で緊急アラームがなったぐらいだったからしょうがないかな。
主人公役の方、全然知らなかったですが、
良い役者さんですね。
音響も素晴らしく、最初から最後まで、ハラハラドキドキでした。
何でこんなに点数が低いのだろう
残念…
あれは恐竜じゃない
私、恐竜ファンで、SF ファンです。
恐竜をモンスターにしたかったのはわからないでもないけど、この映画の恐竜は現在の科学的考察からはかけはなれた異形の怪物。タイトルにまでしている6500万年前の巨大隕石の地球衝突という事実を描いておきながら、恐竜はまったくのウソ、冷めますね。
ほかにも、
6500万年前の異星人が何で英語を?、同じく何でその後の地球人と同じ身体で同じ文化?
2年もかけた宇宙探査の果てなのに、何で救助隊がすぐ来るの?
間欠泉の熱湯による火傷でティラノサウルス風の生き物が退治されるけど、近くにいる主人公たちがまったく無傷はなぜ?飛沫も相当熱いと思うけど?
などなど冷めポイント多数ありまして。
これ、果たして地球を舞台に恐竜にモンスター役をやらせる必要があったんでしょうか?
頼むよサム・ライミさん。
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