「秘密があった深川青磁」夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 重さんの映画レビュー(感想・評価)
秘密があった深川青磁
久間田琳加扮する高校2年生丹羽茜は、白岩瑠姫扮する深川青磁から面と向かって大嫌いと言われた。いつもマスクで本心を隠してるともその場しのぎの都合のいいことばかり言ってと言われた。
評価が高かったので青春物を観たが、茜がマスクを忘れて動揺するマスク依存症のところからして意味が分からなかったな。この手の映画の割に成績も悪いしね。青磁も変に乱暴だし。安定しているのは茜の母親役の鶴田真由だけ。まあ精神的に弱い娘と言う事なんだろうが、やっぱり最初に違和感感じでしまったので、中盤までちょっと入り込めなかったよ。でも青磁には秘密があったんだね。何となく合点がいったかなと言うところなんだけど、同級生はわからないはずないんだけどな。
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