「青磁の2人の英雄と、茜のマスクの訳」夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
青磁の2人の英雄と、茜のマスクの訳
みずみずしい青春グラフィティー。
青磁の人生を変えた2人の英雄のエピソードが
心に響いた。
ラストで分かるのだが、これが最高に感動ポイントだった。
(観てない人は絶対に読まないでね)
英雄のその①
青磁が子供の頃入っていたサッカークラブ。
そこではお偉いさんの子供が威張っていた。
ルール無視・・・引っ張り倒し、足を掛けて倒したり、
やり放題!!
その子の反則をコーチも監督も誰一人注意しない。
青磁も何度も嫌な目にあった。
だけど何も言えなかった。
しかし、その子に抵抗した身体の小さい男子がいた。
果敢に立ち向かいタイマンで勝負して、その子は悪ガキを
倒した。
そして笑った!!
輝くような笑顔だった。
その子が、青磁の憧れの男の子になった。
《茜》
今はマスクで顔を覆っていないと息が苦しく、
外すと吐きそうになる茜。
小学生の頃は違った。
思ったことを全部口にする超元気で明るい子だった。
ある日、クラスの子のとても綺麗なペンを盗んだ子がいた。
茜はみんなの前で注意した。
そしたら、その子が泣いた。
以来、茜はハブかれるイジメの対象になった。
初対面の時、青磁が茜に言った。
「俺、」
しばしの沈黙。
「俺、お前のこと、ダ・イ・キ・ラ・イ」
学級委員の茜はある日、クラスメートに言われる。
“茜っていつも作り笑いしてて、本心隠してるよね“
“マスク、キモいんだよね!!“
それでも青磁は茜にいつも優しく、2人は急接近する。
学校の屋上の青磁アートスペース、
今は使ってない遊園地で見る夕日は、
“茜色・・・だと青磁は言う“
遅くなって帰った2人、
青磁を見たお母さんは、しばらく経って、
「あの子、せいちゃん、じゃない?」
せいちゃんの秘密・・・これは伏せとくね。
英雄その②
茜って俺のこと、全部忘れてんだな!!
綺麗なペンを盗まれた子って、俺だよ!!
茜は戦ってくれたんだよ!!
ねー、
いい話でしょ!!
やっぱり、何かのために戦う!!
それってすごく格好良いことだよね!!
何なのかわかりませんが、そう思っています。浜辺美波さんも。新作では上手くしてられるのかな?
琥珀糖さんのバトンのレビューは良かったです。ただ自虐的なことを書かない方がより良いかと失礼ながら感じました。せっかくの内容に自信持たれた方が良いかと。
今日一日ありがとうございました。たくさんの素晴らしいレビューを今後とも楽しみにさせていただきます。よろしくお願いします
ね、私、本作、全く駄目です。
家で観ていたら消すか替えるか、
鑑賞料金払っているから辛抱しただけ。
琥珀糖さんは、正直なので、ことさら正直に、とお考えなさる必要無し❣️
花束みたいな恋、も前半だけで後切り取って捨てたいです。
全く詳しくないですが、有村架純さん、作品によって演技が素晴らしい時と素人の私が観て、何?
と思うことがあり、演出なのか
本作、17,8の子の感性じゃないですよ。17,8 なら屋上にあんなことしないです。琥珀糖さんが、
『七人の秘書』に書かれたと同じく、大人集団が考えて作ったものです。銀髪のニーチャン、人気があるんでしょうね。演技、もひとつでしたが。🦁
コメントしていただきましてありがとうございました😊
温かいお言葉、
あの屋上に出るえんとつみたいなところをどうやって物運んだ、とかのレビューも。お金払ってなかったら、席立ちそうでした。TVなら『七人の秘書』と同じく挫折。
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レビューしないと思います。
琥珀糖さん、エライ❣️🦁